江ノ島に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場
江ノ島に住みたいと思う方のために、江ノ島に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場に関する情報をまとめています。江ノ島の魅力は、なんと言っても江ノ島ビーチです。江ノ島のビーチは、片瀬東浜海水浴場と片瀬西浜海水浴場に分かれます。東浜は、家族連れがにぎわう広い浜辺のビーチで、西浜は、夕日が綺麗な若者で賑わうビーチになります。地元で水揚げされた新鮮な海産物が豊富なのと、小田急線江ノ島駅、江ノ電江ノ島駅、湘南モノレール江ノ島駅と3つの路線が乗り入れる場所でもあり、湘南の中でも都心に出るのにアクセスが楽な場所でもあります。幼い頃から江ノ島の近くに住んできた経験を元に、江ノ島に住むメリット、デメリットについてまずはまとめていきたいと思います。
目次
- 1 江ノ島に住むメリット
- 1.1 海が近い
- 1.2 景色が綺麗
- 1.3 昭和レトロな雰囲気が味わえる
- 1.4 交通の便がよい
- 1.5 海産物が豊富
- 1.6 江ノ島ビールがいつでも飲める
- 1.7 海の家がおしゃれ
- 1.8 おしゃれな雰囲気のお店が多い
- 1.9 サーフィンなどマリンレジャーが楽しめる
- 1.10 子供が遊べる場所がある
- 1.11 有名な神社がある
- 1.12 沢山のお寺や神社が近くにある
- 1.13 様々なご利益が得られる可能性がある縁起がよい場所
- 1.14 ハイキングなどの健康的なレジャーが楽しめる
- 1.15 サイクリングが楽しめる
- 1.16 自然豊かな場所が多い
- 1.17 最寄にトランクルームがある
- 1.18 東京オリンピックの会場になっている
- 1.19 駐車場ビジネスができる
- 2 江ノ島に住むデメリット
- 3 江ノ島周辺にある駅の特徴
- 4 江ノ島周辺で買い物ができる場所
- 5 江ノ島の家賃相場
- 6 江ノ島で希望の不動産物件を効率よく探す方法
- 7 湘南に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場
江ノ島に住むメリット
江ノ島というと湘南のビーチというイメージが強いですが、実際に住むとなった場合にどのようなメリットがあるのかについてまとめてみたいと思います。
海が近い
江ノ島の一番の魅力は、ビーチが近いという点です。江ノ島のビーチは、片瀬東浜海水浴場と片瀬西浜海水浴場に分かれてきます。それぞれビーチの雰囲気が異なりますので、どのように違うのかについてまとめてみたいと思います。
片瀬東浜海水浴場の雰囲気
東浜は、西浜と比較すると砂浜が広く、小さな子供を連れた家族連れが多く集まる場所です。夏は海の家が沢山立ち並ぶのですが、西浜と比較して、砂浜が広い分、平屋建ての大きな海の家が沢山立ち並ぶという特徴があります。
西浜と比較して東浜は家族連れが多く遊びにくる場所なので、西浜と比較すると少し大人な印象を受けるビーチです。海の家も昔ながらの雰囲気をした建物が軒を連ねる場所となります。夏場は海の家で賑わいますが、春、秋、冬はあまり波も高くならず、穏やかな波の海となります。片瀬東浜海水浴場の様子は、以下のページで詳しくご覧いただけます。
片瀬西浜海水浴場の雰囲気
西浜は、東浜と比較すると陸地から海までの距離が短いビーチが特徴です。夏場は、おしゃれな海の家が立ち並び、東浜と比較すると、若者が多く訪れる場所になります。
また、西側のビーチとなるので、夕日がとても美しく、夕暮れ時になるのと、夕日を目当てに沢山の人たちが西浜に集まってきます。西浜から見える夕日がどのような雰囲気かについては、以下のページで詳しくまとめています。
西浜の海の家は、縦床式の住居が多く、東浜と比較するとこじんまりとした海の家が多いのですが、若者受けするおしゃれな海の家が沢山立ち並ぶ場所となります。
景色が綺麗
江ノ島は、湘南エリアの中でも、特に海の景色が綺麗な場所が多くあります。江ノ島で特に綺麗だと感じる場所は、鳥江ノ島、江ノ島岩屋洞窟前、片瀬西浜海水浴場になります。それぞれの場所でどのような景色を眺めることができるかについて、以下でそれぞれ詳細にまとめています。
鳥江ノ島の夕暮れ
鳥江ノ島は、江ノ島のヨットハーバーの先にある潮溜まりで、波が穏やかな日には多くの釣り人で賑わう穴場的な場所になります。岩屋洞窟前の夕暮れ
岩屋洞窟は、江ノ島の中にある観光スポットです。周りに何も遮るものが無いので、夕暮れ時はとても綺麗な夕日を眺めることができます。西浜の夕暮れ
片瀬西浜海水浴場は西側に位置するビーチなので、夕暮れはとても綺麗な景色を眺めることができます。空気が澄んだ日には富士山も見えます。江ノ島周辺で見れる綺麗な夕日については、以下のページで詳しくまとめています。
昭和レトロな雰囲気が味わえる
江ノ島は、島の雰囲気が、昭和のレトロ感がとても漂う雰囲気がよい場所です。片瀬東浜海水浴場方面にある江ノ電江ノ島駅から腰越駅の間の区間も、どこか懐かしい昭和の時代の雰囲気がある場所になります。それぞれの雰囲気について、以下で詳細にまとめています。
江ノ島の雰囲気
江ノ島の島自体は、昭和のレトロな雰囲気が漂う海外の観光客からも人気のスポットになっています。路面区間の雰囲気
江ノ電江ノ島駅から、腰越駅へと続く区間は、江ノ電の路面区間があり、どこか懐かしい街の雰囲気です。交通の便がよい
江ノ島は、小田急線江ノ島駅、江ノ電江ノ島駅、湘南モノレール江ノ島駅の3つの路線が乗り入れる駅になります。新宿方面に向う場合は、小田急線が便利で、横浜、東京、品川方面に向う場合は湘南モノレールでJR大船駅に出るか、江ノ電でJR鎌倉駅に出て、東海道線、横須賀線を利用して都心に出ることになります。
JR鎌倉駅からは横須賀線、湘南新宿ラインを利用することで、電車1本で横浜、都心へと向うことができる交通の便のよさは魅力の一つです。ただし、通勤時間帯は、鎌倉駅から座ることは難しい場合が多いので、どうしても確実に座って都心へ向いたい場合は、隣の大船駅から出ている湘南新宿ラインの始発を利用するのがおすすめです。大船から都心へ向う湘南新宿ラインの始発は、朝を中心に以下の時間帯にあります。
- 6時30分:(普通)宇都宮行き
- 7時06分:(普通)小金井行き
- 8時15分:(快速)宇都宮行き
- 8時46分:(普通)宇都宮行き
- 9時02分:(普通)小金井行き
- 10時44分:(普通)宇都宮行き
海産物が豊富
江ノ島は地元で水揚げされる海産物が豊富にあるところです。特に有名なのが、腰越漁港で捕れるしらすです。生しらす、釜揚げしらす共に、新鮮でないと食べれない現地の味を毎日でも楽しむことができます。しらす以外にも、江ノ島では、サザエやイセエビなど様々な海産物が豊富に販売されています。また現地では、地引網なども行われているので、子供連れの家族などが団体で地引網漁に参加されることもあります。
江ノ島ビールがいつでも飲める
江ノ島に住んでいると江ノ島ビールをいつでも飲むことができます。湘南エリアで有名なビールには、江ノ島ビール、鎌倉ビール、葉山ビール、横須賀ビールがあります。それぞれ飲み比べしてみましたので、ご紹介いたします。
関連記事:江ノ島ビール、鎌倉ビール、葉山ビール、横須賀ビールを飲み比べてみた
海の家がおしゃれ
江ノ島の中でも特に片瀬西浜海水浴場の海岸には、夏になるととてもおしゃれな海家が沢山立ち並びます。おしゃれな海の家が多い分、東浜と比較すると、西浜の方が若者が多く集まる傾向があります。また海外からの観光客も東浜と比較すると、西浜の方が多くいる印象を受けます。
片瀬西浜海水浴場の海の家の様子は、以下のページで詳細にご確認いただけます。
おしゃれな雰囲気のお店が多い
江ノ島にはおしゃれなお店が沢山あります。江ノ島や東浜側はレトロ風なお店が多いですが、西浜側はおしゃれな感じのお店や、ファミリーレストランが海沿いの国道134号線沿いに立ち並んでいます。
サーフィンなどマリンレジャーが楽しめる
江ノ島でマリンレジャーで多いのは、ヨット、釣り、サーフィンです。サーフィンは、片瀬西浜海水浴場の隣にある鵠沼海岸から茅ヶ崎方面へと向う西側の海がサーフスポットになっています。国道134号線沿いにも多くのサーフショップを見かけます。江ノ島の島の中にレンタル釣具店があるので、手ぶらでも釣りをすることができます。江ノ島ではSUPやカヤックなどをする人の姿はあまりみかけません。SUPやシーカヤックを楽しむ人は、葉山の海で多く見かけます。葉山の住む場合のメリット、デメリットや家賃相場や物件相場について以下でご紹介していますので、気になる方はご覧ください。
関連記事:葉山に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場
子供が遊べる場所がある
江ノ島は、鎌倉、逗子、葉山と比較すると、小さな子供が遊べるスポットが少し多い気がします。遊び場としてビーチはもちろんなのですが、江ノ島水族館や、江ノ島の中にある江ノ島サムエル・コッキング苑などでは、小さなお子さんをよく見かけます。
有名な神社がある
銭洗弁天というと、鎌倉の方が有名でご存じの方が多い印象がするのですが、江ノ島神社にも銭洗弁天があります。この江ノ島の銭洗弁天、私には相性がよいのか、とてもご利益があって初詣はもちろん、近くに行った際には必ず立ち寄るようにしています。池の側には、お金を入れて洗うためのザルがあって、みなさん小銭を入れて洗う方が多いのですが、私はお札を入れて洗って、水気を切ったお札をそのままお財布に入れて持ち帰り、江ノ島神社で購入した商売繁盛のお札に、洗って持ち帰ったお札を挟んで、部屋に祀ってあります。この行為がもしかしたら、金運アップの秘訣かも?しれません。っと記載したのですが、いろいろ調べてみたところ、銭洗弁天で洗ったお金は、すぐに利用した方がご利益があるそうです。
沢山のお寺や神社が近くにある
江ノ島は、鎌倉が近いため、近所にとても多くのお寺や神社がある場所です。鶴岡八幡宮、高徳院(鎌倉大仏)、長谷寺、円覚寺、建長寺など規模が大きいメジャーどころの有名なお寺から、鎌倉へ足を運ぶなら、絶対に一度は訪れてもらいたいと思う覚園寺、鎌倉最古のお寺である杉本寺、竹寺として有名な報国寺や苔寺として有名な妙法寺、合格祈願で有名な荏柄天神社や、銭洗弁財天宇賀福神社などなど、沢山のお寺や神社が近くにあります。
様々なご利益が得られる可能性がある縁起がよい場所
江ノ島の隣の鎌倉には、様々なお寺や神社が存在しますが、実際にどのようなご利益があるか把握しやすいように、ご利益別にお寺や神社をまとめてみました。江ノ島に住めば、様々な縁起のよいご利益が得られるかもしれません。
鎌倉には様々なお寺や神社がありますが、ご利益別に整理すると以下のようになります。実際にそれぞれの祈願別に、どのような順序でお寺や神社を巡った方がよいか、実際に参拝した経験をもとにおすすめの参拝順序をご紹介しています。鎌倉に数多くあるお寺や神社をめるぐにあたり、ご利益別や景色の良さ、参拝のしやすさ別などで、おすすめのお寺めぐりコースをご紹介させていただきます。鎌倉にある全てのお寺を一日でめぐるのは、不可能に近い数と距離なので、あらかじめお寺めぐりをする目的を定めておくのがおすすめです。
ハイキングなどの健康的なレジャーが楽しめる
江ノ島の隣にある鎌倉には、ハイキングコースが存在します。
鎌倉には大きく分けて、天園ハイキングコース、葛原岡・大仏ハイキングコース、祇園山ハイキングコースの3つのハイキングコースが存在します。鎌倉はお寺や海が有名ですが、ハイキングコースも人気です。鎌倉のハイキングコースは、場所によってはかなり険しい山道が続くような場所があります。それぞれのハイキングコースの主な魅力は以下の通りとなります。
サイクリングが楽しめる
鎌倉から江ノ島にかけて、以下のようなサイクリングコースが存在します。自転車があると、江ノ島、鎌倉、逗子、葉山といった人気の海に簡単に出かけることができます。
鎌倉周辺の観光で、少しでも多くの見所を巡るには、レンタサイクルを利用するのが便利です。徒歩でバスを利用する手段もありますが、バスは待ち時間があるのと、道が混んでいて、なかなか進まない時もあります。また、徒歩で巡るのもなかなか大変です。レンタサイクルで自転車を借りて鎌倉を巡るのが、一番お金と時間の節約になっておすすめです。
自然豊かな場所が多い
江ノ島を中心とした湘南エリアは、海あり、山ありの自然が豊富な場所です。春には桜、梅雨にはあじさい、秋には紅葉といった自然の人気スポットが沢山あります。
鎌倉の桜
江ノ島のすぐ隣にある鎌倉は、桜の名所が豊富にあります。実際に鎌倉にある桜の名所を撮影してきましたので、ご紹介いたします。最寄に住んでいると、人気のスポットにもふらっと足を運べてお花見をしたり、写真を撮影したり、楽しむことができます。
鎌倉のあじさい
江ノ島のすぐ隣にある鎌倉は、あじさいの名所が豊富にあります。その中でも特に人気のあじさいのスポットは、青い姫あじさいで有名な明月院のあじさい、長谷観音で有名な長谷寺のあじさい、江ノ電が目の前を走る御霊神社のあじさいの3箇所です。あじさいが見頃となる6月中旬になると、遠方から信じられないほど大勢の観光客が、綺麗なあじさいを見にやってきます。実際に鎌倉のあじさいの名所に訪れ撮影してきた様子を以下のページでご紹介いたします。
最寄にトランクルームがある
江ノ島に住む人は、マリンレジャーなどを楽しむアクティブなライフスタイルを好む人が多くいます。江ノ島の海は、片瀬東浜海水浴場と西浜に分かれてきますが、江ノ島周辺でマリンレジャーを楽しむ人は、西浜でサーフィンをしたり、ジェットバイクやジェットスキーを楽しむ人が多いのが特徴です。また、江ノ島で釣りを楽しむ人も中にはいます。また、江ノ島の周辺エリアである海沿いの横浜、鎌倉、逗子、葉山と比較すると、都心に出るための交通の便が充実しているのと、観光客がとても多いエリアでもあることから、江ノ島から都心へ出て仕事をする人や、地元で自営業を営むような個人事業主も多いエリアになります。
江ノ島周辺のトランクルーム
江ノ島がある藤沢市周辺にはトランクルームの数が少なく、藤沢市高倉(湘南台方面)、藤沢市戸棚、藤沢市辻堂にそれぞれ一件づつトランクルームがあります。少し距離がありますが、辻堂寄りの茅ヶ崎にも一件トランクルームがあります。詳細については、以下のページで詳しく解説しています。
東京オリンピックの会場になっている
江ノ島は2020年の東京オリンピックのセーリング競技の会場に決定しています。今後まずます注目されて、不動産物件の価格高騰などが発生する可能性がある?かもしれません。江ノ島に住む事を検討されている方は、今のタイミングを逃さない方がメリットが大きくなる可能性があります。
駐車場ビジネスができる
江ノ島は、湘南の人気スポットである鎌倉、逗子、葉山と比較しても、とても駐車場の数が多いです。実際に江ノ島の海沿いにある駐車場を訪れて、駐車場の写真を撮影しながら、主な駐車場の料金情報について、以下のページでまとめています。
江ノ島周辺の駐車場は、数が多いのにあわせて、夏になると値段が高くなります。高くなったとしても、車で訪れる観光客の数が多いため、駐車スペースが無いほどの大混雑状態となります。もし江ノ島に住んで、土地や利用しない駐車スペースがある場合は、駐車場ビジネスを行うと、お小遣い稼ぎができる可能性が他のビーチと比較しても高いと思います。駐車場ビジネスの詳細は、以下のページをご確認ください。
関連記事:空きスペースを活用して、お小遣い稼ぎ
上記は、駐車スペースが無いとできない副業ですが、江ノ島のビーチサイドで時間を有効活用しながら、無料で簡単にお小遣い稼ぎができる副業について、以下のページにまとめておきました。
江ノ島に住むデメリット
江ノ島に住むデメリットは、鎌倉の特徴と似ているのですが、国道134号線沿いが渋滞するという点と、海が汚い季節があるという点と、観光客や若者で騒がしくなる場所があるという点です。また、鎌倉、逗子、葉山と比較すると、駅前に大きなスーパーや日用品を買い物できる場所が少ないといったデメリットがあります。
国道134号線沿いが渋滞する
江ノ島周辺は、海に向う車と、江ノ電の通過待ちや信号待ちなどで特に夏場はとても混雑します。国道134号線も、夏場の駐車場が渋滞する時期は、身動きが取れないほど渋滞する事が多いので、住んだ際の移動手段を考えると、車よりも自転車やバイクを利用した方がスムーズに移動することができます。実際江ノ島の海沿いには、ビーチサイクルで移動する人を多くみかけます。
バイクがうるさい
江ノ島に頻繁に訪れている人だと感じる方が中にはいるかと思うのですが、片瀬西浜海水浴場前あたりの国道134号線沿いは、バイクで爆音を出しながら走る若者が多いです。頻繁に通過するわけではありませんが、通過する際はとても気になります。
海が汚い季節がある
江ノ島、鎌倉周辺の海は、季節によってとても海が汚れている事があります。特に台風が多い時期などは、海が汚れやすいです。海が荒れた翌日は、浜辺に海藻が沢山うち上がり、浜辺にうち上がった海藻な腐敗して悪臭を放って、沢山のハエが浜辺を飛んでいるといったこともあります。
観光客が多く騒がしい場所がある
特に夏の海の家が開催されている期間中は、とても観光客が多く、江ノ島周辺はどこも賑やかになります。特に片瀬西浜海水浴場側は、若者が多く集まる傾向があるので、東浜よりも騒がしくなる傾向があります。
日用品を買い物できる場所が少ない
江ノ島周辺には日常の食料品をまとめて買うことができる大型のスーパーがありません。江ノ島周辺に住んでいる人は、イトーヨーカドーのネットスーパーなどを利用している人が多いです。日中忙しく、なかなか買い物に行けない方などは、イトーヨーカドーのネットスーパーを利用すると便利です。
江ノ島の家賃相場
江ノ島のエリアは、江ノ島駅、鵠沼駅、湘南海岸公園、腰越駅周辺に分かれてきます。鎌倉、逗子、葉山といった湘南の海沿いの物件に多く見られる傾向なのですが、駅前よりも海沿いのオーシャンビューの物件の方が賃貸、マンション、一戸建て共に価格が高くなる傾向があります。また駅から少し離れた場所であれば、賃貸物件であれば3万円台の価格が安い物件が数多く存在するのも特徴です。鎌倉、逗子、葉山などと比較しても、江ノ島エリアの物件は、人気の湘南エリアの中でも価格が安い傾向にあります。
江ノ島の賃貸物件の相場
江ノ島周辺の賃貸物件の相場は、安い賃貸物件であれば3万円台から、高い賃貸物件になると40万円台の物件があります。特徴として、商業エリアが発達したエリアの方が家賃が安い物件が多く、逆に海に面したリゾート物件のような賃貸は価格が高くなってきます。江ノ島周辺にある物件で、価格が安い物件と、価格が高い物件の詳細は以下の通りとなってきます。
江ノ島駅の家賃相場
江ノ島駅周辺にある賃貸物件の相場は、3.5万円から28.2万円です。
鵠沼駅の家賃相場
鵠沼駅周辺にある賃貸物件の相場は、3.6万円から19.6万円です。
湘南海岸公園の家賃相場
湘南海岸公園周辺にある賃貸物件の相場は、4.0万円から40万円です。
腰越駅の家賃相場
腰越駅周辺にある賃貸物件の相場は、3.2万円から25万円です。
江ノ島の新築マンションの相場
江ノ島(藤沢市周辺)の新築マンションの相場は、3000万円台から8000万円台ぐらいが相場になってきます。
江ノ島の中古マンションの相場
江ノ島(藤沢市周辺)の中古マンションの相場は、300万円台から1億3000万円台ぐらいが相場になってきます。
江ノ島の新築一戸建ての相場
江ノ島(藤沢市周辺)の新築一戸建ての相場は、1500万円台から8000万円台ぐらいが相場になってきます。
江ノ島の中古一戸建ての相場
江ノ島(藤沢市周辺)の中古一戸建ての相場は、900万円台から1億8000万円台ぐらいが相場になってきます。
江ノ島で希望の不動産物件を効率よく探す方法
江ノ島で希望の物件が見つからなかったり、時間が無くて不動産会社まで足を運ぶのが面倒な場合などは、チャット形式で物件を探してくれるサービスを利用すると便利です。
9時30分から深夜0時まで対応してくれて、条件にあう物件を60秒以内に回答してくれます。完全無料で、希望の条件にあった物件を探してくれます。
江ノ島に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場のご紹介は以上となります。次に鎌倉に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場をご紹介いたします。
関連記事:鎌倉に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場
湘南に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場
江ノ島以外の近隣の湘南エリアである鎌倉、逗子、葉山で住む場合のメリット、デメリットと家賃相場と物件相場について、あわせて以下でご紹介しています。