鎌倉の大仏(高徳院)の拝観料、拝観時間、ご利益、見所について

鎌倉の大仏(高徳院)のみどころや紅葉時期、おすすめ参拝時間

鎌倉の大仏(高徳院)のみどころや紅葉時期、おすすめ参拝時間

鎌倉といえば高徳院にある鎌倉の大仏。遠足や修学旅行、海外からの観光スポットにもなってるため、平日でも混雑しています。特に11月下旬から12月上旬にかけての紅葉シーズンは、周辺のお寺に足を運ぶ人の数も増え、鎌倉一帯はとても大混雑します。鎌倉のお寺巡りは、鎌倉駅のロッカーに荷物を預け、自転車をレンタルして巡ると、時間と体力の節約になり、おすすめです。鎌倉駅のロッカーと、レンタサイクルの情報については、以下のページで詳しくまとめています。



高徳院の歴史について

鎌倉の大仏として親しまれている高徳院の本尊の正式名称は、国宝銅造阿弥陀如来坐像は、建長4年、1252年から10年前後の歳月をかけて造立されたとみられています。制作には、僧浄光が勧進した浄財が当てられたそうです。鋳工として、丹治久友、大野五郎右衛門の名を記す史料があるそうですが、原型作者含め、創建に関わる事情の多くは、謎に包まれているそうです。尊像を収めていた仏殿は、1334年(建武元年)と1369年(応安二年)に大風で損壊したそうです。15世紀以降、同仏殿が再建された形跡は確認できていないそうです。

鎌倉大仏の大きさ

台座を含む総高

約13.4メートル

仏身高

約11.3メートル

重量

約121トン

高徳院への行き方、アクセスについて

高徳院の最寄駅は、江ノ電の長谷駅

高徳院の最寄駅は、江ノ電の長谷駅

高徳院の最寄駅は、江ノ電の長谷駅です。JR、江ノ電鎌倉駅からも歩こうと思えば平坦な道のりなので、比較的楽に歩ける距離です。車やバスの場合、行楽シーズンとなる11月下旬から12月上旬の紅葉シーズンや、7月から8月の夏の海水浴シーズンは、特に道が大混雑します。

鎌倉大仏へのバスについて

鎌倉大仏へのバスは、鎌倉駅からは道の混雑状況にもよりますが、大仏前のバス停まで20分前後かかります。

鎌倉大仏への徒歩での行き方について

鎌倉大仏への徒歩での行き方について

鎌倉大仏への徒歩での行き方について

鎌倉の大仏への徒歩での行き方で一番近いのは、江ノ電で長谷駅まで行き、そこから徒歩で行く方法です。6分前後で鎌倉の大仏がある高徳院まで行くことができます。JR、江ノ電鎌倉駅からも、平坦な道のりで行く事ができるので、徒歩でも20分前後ぐらいで高徳院へ行くことができます。

途中少し遠回りになりますが、晴れた日には由比ガ浜の綺麗な景色を眺めながら、歩いて鎌倉の大仏まで向うのもおすすめです。

秋晴れの鎌倉由比ガ浜の穏やかな海

秋晴れの鎌倉由比ガ浜の穏やかな海

もっとも過酷なコースとしては、JR横須賀線の駅から、浄智寺を経由して、葛原岡ハイキングコースに入り、源氏山公園を越えて鎌倉へ向うルートです。50分前後ぐらいかかるコースになりますが、途中過酷な山道が続くコースになるので、足腰が弱い方は避けた方がよいルートになります。

鎌倉の大仏へと続く道と、頼朝像へと続く分かれ道(葛原岡ハイキングコース)

鎌倉の大仏へと続く道と、頼朝像へと続く分かれ道(葛原岡ハイキングコース)

高徳院の駐車場

高徳院周辺には比較的駐車場がありますが、道が細く駐車場待ちの渋滞が発生しやすい場所です。渋滞を避け、なるべく早い時間に訪れようとする人たちも、行楽シーズンは多いので、駐車場の事前予約ができる軒先パーキングや、akippaなどを活用して訪れるのがおすすめです。

高徳院の拝観時間

高徳院の拝観時間は、4月から9月までが8時から17時30分(入場は17時15分まで)。10月から3月までが、8時から17時(入場は16時45分まで)になっています。大仏の胎内の拝観時間は、8時から16時30分までです。

狙い目の参拝時間

鎌倉の大仏は午前中から混雑していることが多いです。空いている時間帯を狙うのであれば、早朝8時の時間帯に訪れるか、修学旅行生がお昼の時間帯となる12時から13時ぐらが、団体客は昼食で店舗へ入るので、参拝の狙い目の時間帯かもしれません。

高徳院の拝観料

高徳院の拝観料金

高徳院の拝観料金


中学生以上の大人が200円、小学生以下が子供料金で150円となります。大仏の胎内の拝観料は別途20円(小学生以上)がかかります。

高徳院の御朱印帳

高徳院の御朱印帳

高徳院の御朱印帳


高徳院の御朱印は、境内に入り大仏のちょうど目の前に受付があります。受付時間は、8時から16時30分までになります。御朱印代として、前払いで300円かかります。掛け軸の場合は500円、白衣の場合は200円(印のみ)がかかります。

高徳院のみどころ

鎌倉の大仏で有名な高徳院。境内は広そうなイメージですが、それほど広くなく、あっという間に境内を拝観してまわることができます。見所としては、入口の仁王門の金剛力士像、受付を済ませた後に拝観できる鎌倉の大仏。与謝野晶子歌碑、観月堂の4箇所です。11月下旬から12月上旬にかけては、紅葉シーズンとなるので、境内の紅葉もあわせて楽しむことができます。

高徳院のみどころその1:仁王門の金剛力士像

高徳院の仁王門

高徳院の仁王門


高徳院の入口には、仁王門があります。鎌倉で仁王門があるお寺は、高徳院の他に、鎌倉最古のお寺である杉本寺苔寺として有名な妙法寺商売繁盛祈願のえびす様が祀られている本覚寺巨大な祖師堂がある妙本寺などがあります。

高徳院仁王門の金剛力士像

高徳院仁王門の金剛力士像

高徳院仁王門の金剛力士像

高徳院仁王門の金剛力士像

こちらは仁王門の裏側です。高徳院の仁王門は絶えず人の流れがあります。

高徳院仁王門の裏側

高徳院仁王門の裏側

仁王門をくぐると、左側に受付があるので拝観料を払うと引き換えに、御参拝券を渡されるので、境内に入る前の入口で購入した御参拝券を提示して内部へと進みます。

仁王門の次にある門です。こちらは閉鎖されているので通りぬけることはできません。

高徳院境内入口にある門

高徳院境内入口にある門

境内に入ると手水舎があるので、手と口を清めます。右手を清めて、左手を清めて、左手ですくった水で口を清めて、最後左手を清めるのが正しいお清めの順序だったと思います。

高徳院の手水舎

高徳院の手水舎

高徳院のみどころその2:鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏


手水舎を過ぎると、すぐに鎌倉の大仏が視界に入ってきます。大仏の前は観光客でいっぱいです。

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

鎌倉の大仏の背中

鎌倉の大仏の背中

鎌倉の大仏の背中

鎌倉の大仏の背中

鎌倉の大仏前の香炉

鎌倉の大仏前の香炉

大仏の胎内には、同時に30人までしか入ることができません。入口の前にある受付で20円を払います。受付に人がいない場合は、受付の前に受付箱があるので、20円を納めて胎内に入ります。

鎌倉の大仏胎内への入口

鎌倉の大仏胎内への入口

境内には大仏用に祀られた巨大なわらじがあります。

大仏用に祀られた巨大なわらじ

大仏用に祀られた巨大なわらじ

このわらじは、3年に一度取り替えらえており、現在(2017年時点)境内で展示されているわらじは、茨城県常陸太田市の子供たちが作ったわらじです。全長約1.8メートル。幅約1メートル。重さは焼く40キロです。

大仏様にこのわらじを履いて、全国を行脚してもらいたいとの願いが込められています。奉納は1951年に開始され、1956年から3年に一度の周期で交換されています。戦後日本の復興の象徴でもある取り組みが現在もなお継続されています。

わらじにはお賽銭をはさまないようにとの注意書きがありますのでご注意ください。

高徳院のみどころその3:与謝野晶子歌碑

高徳院の与謝野晶子歌碑

高徳院の与謝野晶子歌碑

大仏に向って右奥には与謝野晶子歌碑があります。与謝野晶子歌碑と観月堂の目の前あたりにお地蔵さんが祀られています。

高徳院のお地蔵さん

高徳院のお地蔵さん

与謝野晶子歌碑の石碑には、以下の歌が刻まれています。

かまくらや御ほとけなれど釈迦牟尼は 美男におはす夏木立かな 晶子

鎌倉の大仏は、阿弥陀さまにも関わらず「釈迦牟尼」と詠んだ与謝野晶子は勘違いをしていたようです。

高徳院のみどころその4:観月堂

高徳院の観月堂

高徳院の観月堂


観月堂はもともと韓国ソウルの朝鮮王宮にあったものです。1924年、大正13年に杉野喜精氏によって、高徳院へと寄贈されています。観月堂内部には、江戸時代後期の作品とみられる観音像が祀られていて、鎌倉三十三観音霊場23番札所にもなっています。

高徳院のその他のみどころ

11月上旬の高徳院は、まだ紅葉が始まったばかりというような感じです。鎌倉で紅葉を楽しむには11月下旬から12月上旬に訪れるのがおすすめです。

高徳院の紅葉

高徳院の紅葉

高徳院の紅葉

高徳院の紅葉

高徳院の紅葉

高徳院の紅葉

境内には売店があり、海外からの観光客の方がお土産をながめていました。

高徳院境内にある売店

高徳院境内にある売店

大仏の前にも売店があります。こちらも海外の方がお土産をながめていました。

高徳院境内にある売店

高徳院境内にある売店

こちらは境内にあるジャヤワルデネ前スリランカ大統領の石碑です。

ジャヤワルデネ前スリランカ大統領の石碑

ジャヤワルデネ前スリランカ大統領の石碑

鎌倉の大仏と桜

鎌倉の大仏と桜

鎌倉の大仏と桜

鎌倉といえば、鎌倉の大仏。桜が咲く高徳院で、大仏と桜の風景を撮影してきました。鎌倉の桜の見頃は、3月末から4月の上旬となります。写真を撮影したのは、2018年4月2日(月)になります。平日の月曜日にも関わらず、多くの人たちが桜を見に、鎌倉の大仏を訪れていました。平日の月曜日なので、まだ空いていますが、桜のお花見シーズンの週末の鎌倉はどこも大混雑します。桜が咲くシーズンに、鎌倉の大仏と桜を撮影してみました。境内の様子とあわせてご確認ください。

関連記事:鎌倉の大仏と桜について

拝観料

大人:200円 子供:150円

拝観時間

8時から17時30分(4月から9月)、8時から17時(10月から3月)

ご利益

極楽往生

高徳院のスポット情報

住所

神奈川県鎌倉市長谷4丁目2?28

電話

0467-22-0703

地図

ストリートビュー

高徳院(鎌倉大仏)のご紹介は以上となります。次は、長谷寺についてご紹介いたします。
関連記事:長谷寺について

鎌倉ウォーキングコン

鎌倉で定番の観光スポットである鶴岡八幡宮鎌倉大仏、小町通りなどでは、新しい男女の出会いを実現するためのイベントである鎌倉ウォーキングコンが開催されています。鎌倉散策をしながら、鎌倉での新しい出会いを求めたい方にぴったりのイベントです。イベントの内容については、以下のページでまとめています。

関連記事:鎌倉ひとり旅におすすめの出会いの場



鎌倉のお寺、神社

鎌倉覚園寺の水がめに反射するもみじの木

鎌倉の魅力といえば、今から800年以上前の鎌倉時代の雰囲気を残しつつ、綺麗な鎌倉の海や自然が楽しめるという点です。お寺の境内から海を眺められる場所は、日本国内の中でもなかなか無いのではないかと思います。鎌倉のお寺や神社といえば、鶴岡八幡宮高徳院(鎌倉大仏)長谷寺円覚寺建長寺などメジャーどころばかりが紹介されがちですが、おすすめという観点には、有名なメジャーどころ、古きよき鎌倉の歴史を心の底から感じられる場所。そして、京都とは違う鎌倉の一番の魅力は、古きよき歴史を感じながら、鎌倉由比ガ浜、材木座といった湘南の海を一望できるという景色の良さという3つの点に大きく分類されてきます。でもメジャーどころでないと、なかなか足を運んでみないとどこがよいのかが分からないというのが実情です。実際に鎌倉の各スポットへ足を運び、写真を撮影しながら、鎌倉にあるお寺や神社で感じた魅了について、以下のページで詳しくまとめています。

関連記事:鎌倉のお寺、神社どこが人気?おすすめ比較

鎌倉の観光、デート情報

鎌倉の海の雰囲気や鎌倉の海の家、お寺、神社、レンタサイクル、ホテル情報などをまとめています。鎌倉について更に詳しく知りたい場合は、以下のページもあわせてご覧ください。

関連記事:鎌倉のおすすめ人気観光、デートスポット

鎌倉のホテル比較

鎌倉七里ヶ浜からの夕日と江ノ島

鎌倉観光の際に利用するのにおすすめのホテルは、JRだと藤沢駅、大船駅、鎌倉駅周辺。湘南モノレールだと、湘南深沢駅周辺。江ノ電だと腰越駅、七里ヶ浜駅、極楽寺駅、長谷駅、由比ヶ浜駅、和田塚駅周辺になります。それぞれの駅周辺にあるホテルを一覧にして比較できるようにしました。比較表では、それぞれの最寄駅からの徒歩時間、簡単な特徴、参考宿泊料金、じゃらん、楽天、エクスペディア、Yahoo!トラベル、JTB、ヨヤキュードットコム、一休の各宿泊施設への予約一覧へのURLを記載しています。参考価格は、行楽シーズン外での価格を参考情報として記載しています。初詣がある年末年始や、桜のお花見、あじさい、海水浴、紅葉シーズンなどは、ホテルの価格が高くなる傾向があります。あらかじめ前もって予約をすると安く済む場合や、希望する宿泊施設の予約がし易いので、鎌倉へ宿泊で旅行に訪れる際には、早めに予約をするのがおすすめです。

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