寿福寺の拝観料、拝観時間、ご利益、見所について

寿福寺は日本で最初にお茶を飲む習慣を伝えたお寺

寿福寺は日本で最初にお茶を飲む習慣を伝えたお寺

寿福寺は、英勝寺の直ぐ近くにある自然豊かなお墓が沢山立ち並ぶお寺です。開山者である明菴英西は、日本で初めてお茶を飲む習慣を伝えたとされる禅僧です。総門から仏殿前の山門まで伸びる石畳でできた一直線の参道が魅力的で、何度も行ったり来たりしたくなるようなマイナスイオンが放出されているような場所です。山門から先にある仏殿までは、お正月など入れる時期が決まっており、普段は中に入ることはできません。鎌倉のお寺巡りは、鎌倉駅のロッカーに荷物を預け、自転車をレンタルして巡ると、時間と体力の節約になり、おすすめです。鎌倉駅のロッカーと、レンタサイクルの情報については、以下のページで詳しくまとめています。



寿福寺とは

源頼朝が亡くなった翌年に、妻の北条政子が明菴英西を開山に招いて正治2年、1200年に建立した鎌倉五山第三位のお寺です。鎌倉幕府第三代の将軍である源実朝も、何度も参詣されたといわれています。開山者である明菴英西は、日本に初めて臨済宗を伝えた禅僧で、とても有名な著書に「喫茶養生記」があります。「喫茶養生記」、読んで字のごとく、日本でお茶を飲む習慣を伝えた書籍です。

鎌倉五山とは

鎌倉五山とは、臨済宗の寺院を格付けをする制度の事です。鎌倉幕府が任命した住職を順位付けされた寺に配置することで、コントロールさせるための組織管理の制度で、鎌倉五山の順位は以下の通りとなります。

寿福寺への行き方

寿福寺は鎌倉駅から北鎌倉方面へ、10分ほど歩いたの場所にあるお寺です。最寄には英勝寺があり、横須賀線の線路沿い近くにあるお寺です。仏殿が一般公開されていない時期は、拝観料はかかりません。特別公開日に山門を越えて、仏殿がある境内に入る際には拝観料が別途必要となってきます。

寿福寺の拝観時間

寿福寺は奥に民家もあるせいか?拝観時間は無く、24時間出入りする事ができます。鎌倉のお寺の参拝時間は大体9時前後の場所が多いので、9時よりももっと早い時間に、鎌倉へ訪れてしまった際などには、寿福寺に訪れてみるとよいかもしれません。寿福寺の奥は沢山の墓地が立ち並ぶ場所です。夜中はとても怖いので中には入らない方が無難です。

寿福寺の見所

寿福寺の見所は、総門を入って、山門まで続く石畳の参道です。奥へと進むと墓苑になり、俳人である高浜虚子や作家の大佛次郎などが眠っています。更に奥に進んだ裏山の山肌にあるやぐらには、源実朝、母・政子の墓といわれる五輪塔があります。

総門をくぐると、山門まで続く石畳の参道が続きます。自然に両脇を囲われ、晴れた日には木漏れ日を浴びることができます。

総門を入って、山門まで続く石畳の参道

総門を入って、山門まで続く石畳の参道

山門から先は、お正月など特別公開日でないと仏殿がある境内に入る事はできません。

寿福寺の山門

寿福寺の山門

仏殿前には苔むす石畳が続いています。

寿福寺の仏殿前

寿福寺の仏殿前

北条政子のお墓に向うには、山門に突き当たったら左側へと進んでいきます。

北条政子のお墓に向う通路

北条政子のお墓に向う通路

途中北条政子のお墓に向う格子扉が出てくるのですが、落石の危険があるため中に入ることはできません。民家の前をぐるっと迂回して、墓苑へと向います。

北条政子のお墓に向う格子扉は立入禁止

北条政子のお墓に向う格子扉は立入禁止

墓苑にはとても沢山のお墓があります。途中横に分かれる階段があるのですが、頂上まで登ってもお墓しかありません。

寿福寺の墓苑

寿福寺の墓苑

メインの通路を通って、墓苑内部へと入っていき、墓苑内部の通路沿いに歩いていくと、北条政子のお墓へとたどり着きます。

北条政子のお墓

北条政子のお墓

寿福寺の桜について

山門から見た桜

山門から見た桜

寿福寺の桜は普段入ることができない山門から先の境内にあります。なので寿福寺の桜は、遠くから眺めるだけになってしまいます。寿福寺の桜については、以下のページで詳しくまとめています。

関連記事:寿福寺の桜について

拝観料

無し(特別公開日除く)

拝観時間

無し

寿福寺のスポット情報

住所

神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目17?7

電話

0467-22-6607

地図

寿福寺のご紹介は以上となります。次は、浄光明寺についてご紹介いたします。
関連記事:浄光明寺について



鎌倉のお寺、神社

鎌倉覚園寺の水がめに反射するもみじの木

鎌倉の魅力といえば、今から800年以上前の鎌倉時代の雰囲気を残しつつ、綺麗な鎌倉の海や自然が楽しめるという点です。お寺の境内から海を眺められる場所は、日本国内の中でもなかなか無いのではないかと思います。鎌倉のお寺や神社といえば、鶴岡八幡宮高徳院(鎌倉大仏)長谷寺円覚寺建長寺などメジャーどころばかりが紹介されがちですが、おすすめという観点には、有名なメジャーどころ、古きよき鎌倉の歴史を心の底から感じられる場所。そして、京都とは違う鎌倉の一番の魅力は、古きよき歴史を感じながら、鎌倉由比ガ浜、材木座といった湘南の海を一望できるという景色の良さという3つの点に大きく分類されてきます。でもメジャーどころでないと、なかなか足を運んでみないとどこがよいのかが分からないというのが実情です。実際に鎌倉の各スポットへ足を運び、写真を撮影しながら、鎌倉にあるお寺や神社で感じた魅了について、以下のページで詳しくまとめています。

関連記事:鎌倉のお寺、神社どこが人気?おすすめ比較

鎌倉の観光、デート情報

鎌倉の海の雰囲気や鎌倉の海の家、お寺、神社、レンタサイクル、ホテル情報などをまとめています。鎌倉について更に詳しく知りたい場合は、以下のページもあわせてご覧ください。

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鎌倉のホテル比較

鎌倉七里ヶ浜からの夕日と江ノ島

鎌倉観光の際に利用するのにおすすめのホテルは、JRだと藤沢駅、大船駅、鎌倉駅周辺。湘南モノレールだと、湘南深沢駅周辺。江ノ電だと腰越駅、七里ヶ浜駅、極楽寺駅、長谷駅、由比ヶ浜駅、和田塚駅周辺になります。それぞれの駅周辺にあるホテルを一覧にして比較できるようにしました。比較表では、それぞれの最寄駅からの徒歩時間、簡単な特徴、参考宿泊料金、じゃらん、楽天、エクスペディア、Yahoo!トラベル、JTB、ヨヤキュードットコム、一休の各宿泊施設への予約一覧へのURLを記載しています。参考価格は、行楽シーズン外での価格を参考情報として記載しています。初詣がある年末年始や、桜のお花見、あじさい、海水浴、紅葉シーズンなどは、ホテルの価格が高くなる傾向があります。あらかじめ前もって予約をすると安く済む場合や、希望する宿泊施設の予約がし易いので、鎌倉へ宿泊で旅行に訪れる際には、早めに予約をするのがおすすめです。

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