横浜スカイクルーズ、上空からの眺め
横浜スカイクルーズの離陸から、着陸までの空の様子を撮影しました。横浜スカイクルーズは、ヘリコプターで、高度450~600メートルの高さから時速200km/hで横浜港内を周遊するクルージングです。離陸するとベイブリッジ方面へと向い、大黒埠頭方面、本牧方面、大桟橋、赤レンガ方面、みなとみらい上空、富士山方面など横浜港上空を旋回しながら、臨時ヘリポートへと戻ってくるコースになります。一番短い5分コースで予約してもかなり楽しめます。長い時間のプランで楽しむよりも、5分のコースで、夕暮れと夜景を楽しむコースに分けて搭乗した方が個人的には楽しめると思いました。横浜港上空の様子をご紹介いたします。
なお、横浜スカイクルーズのヘリコプターから綺麗に写真撮影を行う際には、ヘリコプターの窓に映りこむ余計な光を排除できる、忍者レフがあると便利です。空撮となってくると、頻繁に撮影するチャンスが無いと思うので、事前の備えは十分に行っておいた方が安心して撮影当日を迎えられます。忍者レフは、窓越しの夜景撮影時に威力を発揮します。忍者レフについては、以下のページにまとめています。
上空からの眺め
いよいよ横浜スカイクルーズへの出発です。実際に上空へと行き、ヘリコプターの中から撮影した様子とあわせて、横浜スカイクルーズの様子についてご紹介いたします。
離陸
臨時ヘリポートを離陸したヘリコプターは、まずは横浜ベイブリッジ方面へと向っていきます。
離陸直後は、横浜港を航行する船が目の前に見えますが、高度が上昇していくにつれて、船がどんどん小さくなっていきます。
横浜ベイブリッジ方面
ベイブリッジ方面へと向いながらヘリコプターは高度を上げていきます。ヘリコプターは旋回しながら上昇していくので、なかなか真っ直ぐな写真は撮影できません。でもこの方が臨場感が伝わってよいかもしれません。
離陸してからあっという間にベイブリッジ上空へとやってきまいた。
横浜ベイブリッジの見所、行き方、夕暮れ、ライトアップ時間、夜景
横浜ベイブリッジの見所、行き方、夕暮れ、ライトアップ時間、夜景については、以下のページでご紹介しています。
大黒埠頭方面
ベイブリッジ上空からは、大黒埠頭方面へと旋回します。鶴見つばさ橋、大黒大橋、ベイブリッジ上空を旋回します。
普段車で走ることしかなかった首都高湾岸線が眼下にあります。
ここでグオッとヘリコプターが旋回し、本牧埠頭方面へと向きを変えます。
大黒大橋の行き方、夕暮れ、夜景
大黒埠頭にある大黒大橋の行き方、夕暮れ、夜景については、以下のページでご紹介しています。
本牧埠頭方面
本牧埠頭方面へと旋回したヘリコプターは、富士山と夕暮れが見える西側へと旋回していきながら、みなとみらい方面へと向きを変えます。
横浜マリンタワーの割引クーポン、見所、夕暮れ、夜景
横浜で本牧埠頭方面の景色を眺めるのであれば、横浜マリンタワーがおすすめです。横浜マリンタワーの割引クーポン、見所、夕暮れ、夜景については、以下のページでご紹介しています。
大さん橋、赤レンガ方面
普段、地上からしか眺めることが無かった大さん橋や赤レンガ倉庫が小さく見えます。
赤レンガ倉庫の見所、雨の日の様子、夜景、イルミネーション
赤レンガ倉庫の見所、雨の日の様子、夜景、イルミネーションについては、以下のページでご紹介しています。
横浜大さん橋の見所、夕暮れ、夜景
横浜大さん橋の見所、夜景については、以下のページでご紹介しています。
みなとみらい上空
そして、みなとみらい上空へ。
横浜でランドマークタワーよりも高い場所に来たの、人生初です。
横浜ランドマークタワー展望台の割引クーポン、見所、クリスマスツリー、夕暮れ、夜景
横浜ランドマークタワー展望台の割引クーポン、見所、クリスマスツリー、夕暮れ、夜景については、以下のページでご紹介しています。
富士山方面
そして、富士山が見える夕暮れのみなとみらい方面へとヘリコプターが旋回します。
この時間帯は、日没直後でオレンジとブルーの空が混ざるマジックアワーと呼ばれる貴重な時間帯です。
刻々と空の色が変わっていく姿を楽しむことができる時間帯でもあります。
辺り一体が青く輝くブルーアワーと呼ばれる時間帯でもあります。
そしてヘリコプターは、富士山を正面に、横浜港上空から着陸態勢へと入っていきます。
横浜スカイクルーズで、一番のベストポジションは、正面に富士山とみなとみらいの街並みを見ることができるこの場所のような気がします。
ヘリコプターはじょしょに高度を下げ、着陸態勢へと入ります。
着陸
臨時ヘリポートへの着陸です。
いかがでしたか?横浜港上空からの景色。私は常にファインダー越しにしか見ていなかったので、肉眼で直接景色を確認するのを忘れてしまいました。。。
インスタ映え
横浜港上空からの写真は、インスタ映えする写真にもピッタリです。上空から撮影した写真をインスタグラムに投稿してみました。
みなとみらい上空
こちらはみなとみらい上空から関内、本牧埠頭方面を撮影した様子です。横浜の綺麗な街並みを一望することができます。
大黒ジャンクション方面
横浜港上空から大黒ジャンクション、首都高速湾岸線方面を撮影した写真です。横浜ベイブリッジから、大黒ジャンクション、東京方面へと一直線に伸びる首都高速湾岸線を眺めることができます。
「横浜スカイクルーズ、上空からの眺め」のご紹介は以上となります。次に、「横浜スカイクルーズ、愛のプロポーズ」についてご紹介いたします。
横浜スカイクルーズ
横浜ランドマークタワーや、横浜マリンタワーで夕暮れや夜景を撮影していると、「やっぱ横浜の夜景は違うよね。」っという声をよく聞きます。横浜で一番の夕暮れ、夜景を楽しむスポットといえば、ヘリコプターで上空に行く事ができるスカイクルーズです。デートや観光、クリスマス、ハロウィーン、プロポーズ、結婚式の二次会、記念日などのお祝いなど、様々な場面で横浜スカイクルーズで上空から、美しい横浜の景色を楽しむ人が多くいます。サプライズプレゼントとして、スカイクルーズのフライトチケットをプレゼントにする方もいるそうです。そんな横浜スカイクルーズに訪れてきました。上空から撮影した横浜の景色の写真とあわせて、横浜スカイクルーズで大切となってくる本日の横浜の天気と日没時刻、横浜スカイクルーズへのアクセス情報、夜景、空撮前の準備、横浜上空からの体験レポート、料金が安いおすすめの予約プランのご紹介をしていきたいと思います。
横浜スカイクルーズのおすすめプラン
横浜スカイクルーズには、夕暮れのプランと、夜景のプランがあります。どちらのプランにしようか悩むかと思うのですが、夜景は空が曇っていたとしても見ることができる景色なので、空が晴れて雲が少ない日を狙ってフライトする場合は、夕暮れのプランの方がおすすめだと思います。夕暮れは一日の中でわずかな時間帯しかないのと、晴れて富士山が見える横浜の夕暮れは、夜景よりも貴重な時間帯だと思います。そして、夕暮れプランの方が、夜景プランよりも料金が安く、一万円以下の料金でフライトできてしまいます。横浜スカイクルーズの料金と予約については、以下のページでまとめています。