大さん橋の夕暮れ
大さん橋は夜景が有名ですが、夕日や夕暮れもとても綺麗に見える場所です。夕日が見れる時間帯から日没後に夜景のライトアップが始まる時間帯になると、カメラを持った人や、恋人、海外からの観光客の方など、多くの人たちが大さん橋に集まり始めます。
目次
大さん橋の夕暮れ
海沿いには三脚を設置して夜景を撮影する人、くじらの背中のデッキの上にはカップルや観光客などが訪れています。
横浜大さん橋の見所、夜景をあわせてご紹介しています。
台風一過後の夕暮れ
2017年10月23日の横浜大さん橋からの夕暮れ。この日の関東地方は、近畿地方から関東地方にかけ猛威を奮った超大型の台風21号が過ぎ去った後の台風一過。朝から綺麗な青空が広がり、今日の夕暮れは綺麗だろうなっと思い、仕事の帰りに横浜大さん橋に寄ってみました。カメラの三脚が風の力で移動してしまうほど、風が強かったのですが、空を見上げるとなんだか土星が地球に近づいている?と思うほど右から左へ長く無数に漂い連なる流線の雲。この空はいつもと違う…どうやら、トランスバースラインが発生していたようです。
トランスバースラインとは
トランスバースラインとは、風が猛烈に強いジェット気流の傍らに現れる現象で、空には真っ直ぐに伸びる雲の列が無数に並んだ状態が生まれるそうです。乱気流が発生する事から、フライトには注意が必要な気象現象のようで、この日もカメラを撮影するのに立てた三脚がそのまま横にスライド移動していくほどの強風でした。台風が過ぎ去った直後っというのも影響しているのかもしれないです。トランスバースラインが発生している富士山上空は、長く伸びる雲が無数に連なっています。富士山上空近辺から、永遠と無数に長い雲が伸び、カメラには収まりきらないほどでした。
インスタ映え
大さん橋からの夕暮れをインスタグラムに投稿してみた時の内容は以下になります。
くじらの背中の夕暮れ
大さん橋の屋上はくじらの背中と呼ばれています。くじらの背中にはスロープがあるのですが、日没後、青い幻想的な照明が点灯します。詳しくは、以下のページでご紹介しています。
大さん橋の夕暮れのご紹介は以上となります。次は、横浜マリンタワーの夕暮れをご紹介いたします。
関連記事:横浜マリンタワーの夕暮れ
今日の横浜の天気と日没時間
2024年11月04日、本日の横浜の天気と日没時間は、以下のページでご紹介しています。本日、横浜みなとみらいの夕暮れを見たり、撮影しに行く際には参考情報としてご確認ください。
横浜みなとみらいの夕暮れと夕日
横浜みなとみらいの夕暮れや夕日について、以下のページでご紹介しています。
関連記事:横浜みなとみらいの夕暮れと夕日