かまくら茶屋まると、鎌倉由比ヶ浜海の家
かまくら茶屋まるとは、昔ながらの雰囲気が漂う畳の上にテーブルが置かれた鎌倉由比ヶ浜海水浴場にある海の家です。2017年は、かまくら茶屋まるとの店内に由比ヶ浜2丁目というゲイビーチバーが併設されていましたが、2018年は併設されていない様子です。
かまくら茶屋まると
2019年の様子
2018年の様子
2018年7月1日に撮影した海の家、かまくら茶屋まるとです。
2017年の様子
2017年のかまくら茶屋まるとの海の家の中には、海の家のゲイバー由比ヶ浜2丁目がありましたが、2018年の夏は見かけません。2017年に訪れた際に撮影した当時の様子をご紹介いたします。
由比ヶ浜2丁目
鎌倉由比ヶ浜の海の家、かまくら茶屋まるとの中にある海の家のゲイバー、由比ヶ浜2丁目のご紹介です。都内で3件のゲイバーを経営しながら、海の家のゲイバーもこなしてしまう敏腕な店長さんが店舗を運営されています。店舗は20:30で入店できなくなってしまうそうなのですが、営業自体は22時までということで、お客さんが残っている場合は22時までお店自体は空いているそうです。ただ、海の家の営業が終了すると、そのまま神楽坂にあるゲイバーへと向かうそうで、電車の中が唯一の睡眠場所だそうです。とってもタフですけれど、頑張っている人を見ると自分もまだまだできるなっとエネルギーをもらえます。
店内の様子
店内は入り口を入るとバーカウンターがあります。カウンター後ろの壁に衣装が飾られていますが、これは今週末(7月一週目末)より着る衣装とのことでした。
風通しがよいビーチのお店とはいえ、暑い海で衣装を着るのはなかなか大変だなっと思いました。
バーカウンターの奥には、フレッシュなレモン、グレープフルーツ、オレンジジュースが格納された冷蔵庫がありました。私はビールしか飲まなかったのですが、きっとこれらの果物を使って作ったお酒をビーチバーのカウンターで飲んだらとっても美味しいと思います。
店内は、カウンター席の他にもテーブル席が数席あります。去年よりもお店の区画が増えてしまったそうです。きっと仕事ができる方だから、店舗の区画も増えたのだと思います。
とはいえ、シーズン到来時には大混雑する海の家のバーで、一人で対処するのはとても大変だと思います。
かまくら茶屋海の家の様子
由比ヶ浜2丁目の目の前が、かまくら茶屋海の家になります。座敷の上にテーブルが置かれ、コインロッカーがあり、もう今から30年以上前に子供の頃、親に連れられ遊びに来た昔ながらの鎌倉の海の家を目の当たりにし、とても懐かしい気持ちになりました。
海の家って、毎回7月が近づくと組みあがっていきますが、一体どれぐらいの費用がかかっているんだろう?と思い質問したところ、具体的な金額までは教えていただけませんでしたが、数名の大工さんを雇って、あまり費用をかけずに自分たちで海の家を組み上げていくそうです。
毎年組み上げる海の家なので、きっと手慣れたものなのかもしれないですね。
お客さんがやってきたので、由比ヶ浜2丁目を後にして、店外へ出たところ空はとっても綺麗な景色が広がっていました。
ほろ酔い気分で眺める由比ヶ浜の空もまた格別なものがあります。ただ酔って気分がよいだけかもですけれど…。鎌倉で撮影した夕日は、以下のページにまとめてみました。
かまくら茶屋まると(由比ヶ浜2丁目)の次は、真夏のライオンキッチンをご紹介いたします。
かまくら茶屋まるとの次はAMUSE SEASIDE CAFE 浜唄(アミューズシーサイドカフェ浜唄)をご紹介いたします。続いて「AMUSE SEASIDE CAFE 浜唄(アミューズシーサイドカフェ浜唄)」を確認する
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