見頃をむかえた6月中旬の御霊神社(ごりょうじんじゃ)のあじさい
鎌倉で目の前を江ノ電が通過する神社といえば、御霊神社です。あじさいシーズンは、江ノ電とあじさいを撮影しに多くの人たちが御霊神社を訪れます。6月上旬の御霊神社のあじさいについて、前回ご紹介いたしましが、今回はあじさいの見頃を向えた6月中旬の御霊神社のあじさいについてご紹介いたします。御霊神社を訪れる際には、鎌倉駅のロッカーに荷物を預け、自転車をレンタルして巡ると、時間と体力の節約になり、おすすめです。鎌倉駅のロッカーと、レンタサイクルの情報については、以下のページで詳しくまとめています。
目次
御霊神社とは
御霊とは、強く尊い祖先の御霊の意味です。御霊神社が創建されたのは、平安時代の後期とされています。桓武天皇の子孫で、鎌倉武士団を率いた鎌倉権五郎景正が祀られています。御霊神社の目の前には、江ノ電の踏み切りがあり、踏み切りを通過する江ノ電の写真を撮影する人が多く集まる神社でもあります。御霊神社の詳細については、以下のページでまとめています。
6月上旬の御霊神社のあじさい
6月上旬の御霊神社のあじさいの様子と比較すると、6月中旬の御霊神社のあじさいは、とても見頃をむかえているのが確認できます。
鎌倉方面の線路沿いに咲くあじさい
鎌倉方面へと向う江ノ電の線路沿いのあじさいは満開です。
江ノ島方面の線路沿いに咲くあじさい
江ノ電が来たときのことを想定して、線路とあじさいを撮影してみました。
ピンク色のとても綺麗な花も江ノ島方面の線路沿いに咲いていました。
江ノ電とあじさい
御霊神社といえば、あじさいと江ノ電を撮影した写真です。最寄に住んでいるので、7時台に訪れて、江ノ電とあじさいの写真を撮影してみました。
鎌倉方面に向う江ノ電とあじさいです。
藤沢方面に向う江ノ電よりも、鎌倉方面に向う江ノ電の方が、車両に鎌倉の文字が入っていて、見栄え的には鎌倉方面に向う江ノ電とあじさいの写真の方がよいような気がします。あじさいにピントをあわせて、通過する江ノ電をぼかしてみました。
次は鎌倉方面に向う江ノ電にピントをあわせて、あじさいをぼかしてみます。
江ノ電がやってきました。
江ノ電にピントをあわせて、手前のあじさいをぼかしてみました。
個人的には、江ノ電をぼかしてあじさいを撮影した写真の方が好きかなって感じです。
次は江ノ島方面へと向う江ノ電を撮影してみたいと思います。7時台なのに、女性が一人撮影していました。私と同じく最寄に住んでいる方でした。
江ノ島方面に向う江ノ電とあじさいは、縦で撮影するとよいんじゃないかなっと思い縦で撮影してみました。
御霊神社から、鎌倉寄りに少し歩いた場所にも江ノ島方面に向う江ノ電とあじさいを撮影することができるスポットがあるので撮影してみました。こちらも縦長です。
少し近づいたタイミングでもう一枚撮影してみました。
一眼レフで撮影されている方って、連写で撮影される方が多い気がするのですが、私はいつも一回のシャッターで撮影するようにしています。連写だと後で写真を選ぶのが大変な気がするので、毎度一発勝負です。
境内のあじさい
次に御霊神社の境内で咲くあじさいのご紹介です。6月上旬には咲いていなかった御霊神社境内入口の額あじさいも満開状態となっていました。
面掛福禄寿の蔵がある前で撮影した折鶴と絵馬、奥にぼかしたあじさいです。
面掛福禄寿の蔵がある前で撮影したあじさいです。
このあじさい、左半分がピンクっぽい色で、右半分がパープルっぽい色をしたツートンタイプで、とても綺麗なあじさいでした。6月上旬に訪れた際には、まったく咲いていなかったのに、2週間の間で満開となっていました。
御霊神社の本殿裏にも沢山のあじさいが咲いていました。こちらも6月上旬にはまったく咲いていなかったのですが、2週間の間に満開となっていました。
鎌倉のあじさい
鎌倉で人気のあじさいスポットといえば、明月院、長谷寺、江ノ電とあじさいのツーショットが撮影できる御霊神社です。鎌倉のあじさいは、5月下旬から6月上旬にかけて咲き始め、6月中旬にかけて見頃をむかえます。鎌倉のあじさいシーズンにあじさいの名所を実際に訪れ撮影してきたあじさいの様子をご紹介いたします。
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鎌倉の街を散策する際には、着物のレンタルがおすすめです。あらかじめ事前に予約をしておくと、割引を適用することができて、女性用、男性用の着物も3000円台からレンタルできるのでとてもリーズナブルです。特に桜やあじさいのシーズンは人気が高いので、早めのご予約がおすすめです。詳細とお申込みは、以下のページをご確認ください。
体験イベント
鎌倉で開催中のイベントの一覧です。事前予約を行なうと、割引クーポンが手に入るイベントが多くあるため、事前予約がおすすめです。
日本舞踊
創作体験
- 【陶芸】陶工房DAN(ダン)
- 【陶芸】たからの窯
- 【陶芸】村上工房
- 【陶芸】楓窯
- 【鎌倉彫】隠れ家漆工房「青樹庵」
- 【ステンドグラス】鎌倉ステンドグラス
- 【オイル作り】創香
- 【あみもの】アトリエアミカ
- 【ビーズ】iridare embroidery & cooking school(イリダーレ エンブロイダリー&クッキングスクール)
- 【タイル】スペインタイル絵付け教室 カマクランタイル
- 【テーブルウエア】鎌倉山 Natural Tone(ナチュラル トーン)
- 【溶接】Fe★NEEDS(フェニーズ)
料理体験
- 【料理】鎌倉長谷栞庵
- 【料理】鎌倉長谷珈琲&ガレット
- 【料理】北鎌倉アトリエ&ギャラリーRicochet (リコシェ)
- 【料理】M&M Kamakura Bento Cooking(エムアンドエム カマクラ ベントウ クッキング)
人力車
マリンスポーツ
- 【ダイビング】湘南DIVE.com
- 【サーフィン】
- 【SUP】セブンシーズ
- 【SUP】Blue Peter Surf Club Zaimokuza
- 【SUP】HilOhana(ヒロハナ)
- 【ウインドサーフィン】鎌倉ウインドサーフィンスクール
- 【ウインドサーフィン】ファーイースト
- 【シーカヤック】鎌倉マリーナ
- 【水上バイク】海の家 おとひめ亭
その他
- 【ヨガ】Yoga For Natural Beauty Life(ヨガフォーナチュラルビューティーライフ)
- 【坐禅】円覚寺
- 【美術館】北鎌倉 葉祥明美術館
- 【ダンス】鎌倉ウインドサーフィンスクール
- 【サイクリング】鎌倉のおすすめサイクリングコース
- 【出会い】鎌倉ひとり旅におすすめの出会いの場
鎌倉のお寺、神社
鎌倉の魅力といえば、今から800年以上前の鎌倉時代の雰囲気を残しつつ、綺麗な鎌倉の海や自然が楽しめるという点です。お寺の境内から海を眺められる場所は、日本国内の中でもなかなか無いのではないかと思います。鎌倉のお寺や神社といえば、鶴岡八幡宮、高徳院(鎌倉大仏)、長谷寺、円覚寺、建長寺などメジャーどころばかりが紹介されがちですが、おすすめという観点には、有名なメジャーどころ、古きよき鎌倉の歴史を心の底から感じられる場所。そして、京都とは違う鎌倉の一番の魅力は、古きよき歴史を感じながら、鎌倉由比ガ浜、材木座といった湘南の海を一望できるという景色の良さという3つの点に大きく分類されてきます。でもメジャーどころでないと、なかなか足を運んでみないとどこがよいのかが分からないというのが実情です。実際に鎌倉の各スポットへ足を運び、写真を撮影しながら、鎌倉にあるお寺や神社で感じた魅了について、以下のページで詳しくまとめています。
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鎌倉の海の雰囲気や鎌倉の海の家、お寺、神社、レンタサイクル、ホテル情報などをまとめています。鎌倉について更に詳しく知りたい場合は、以下のページもあわせてご覧ください。
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鎌倉観光の際に利用するのにおすすめのホテルは、JRだと藤沢駅、大船駅、鎌倉駅周辺。湘南モノレールだと、湘南深沢駅周辺。江ノ電だと腰越駅、七里ヶ浜駅、極楽寺駅、長谷駅、由比ヶ浜駅、和田塚駅周辺になります。それぞれの駅周辺にあるホテルを一覧にして比較できるようにしました。比較表では、それぞれの最寄駅からの徒歩時間、簡単な特徴、参考宿泊料金、じゃらん、楽天、エクスペディア、Yahoo!トラベル、JTB、ヨヤキュードットコム、一休の各宿泊施設への予約一覧へのURLを記載しています。参考価格は、行楽シーズン外での価格を参考情報として記載しています。初詣がある年末年始や、桜のお花見、あじさい、海水浴、紅葉シーズンなどは、ホテルの価格が高くなる傾向があります。あらかじめ前もって予約をすると安く済む場合や、希望する宿泊施設の予約がし易いので、鎌倉へ宿泊で旅行に訪れる際には、早めに予約をするのがおすすめです。
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