PLAY THE EARTH(プレイジアース)、片瀬西浜海水浴場の海の家
ジャークチキンといえば、ジャマイカのソウルフード。ジャマイカ人であれば誰もが愛するジャマイカを代表する名産料理です。ジャーとはジャマイカ語で「神」を意味する言葉。「Ja」で始まる世界の国はジャマイカと日本(ジャパン)だけ。ジャマイカ人の間では、日本(ジャパン)は、神が降り立つ国。ジャマイカは、神が今ここにいる国と表現する事があり、ジャマイカ人にとって日本は、とっても親しまれている国でもあります。なぜ、こんな事を知っているかというと、レゲエマニアだからです。江ノ島に行くと、夏の時期は、各所からレゲエの音色が流れてきて、ワクワクします。ちなみに、ジャークチキンのジャーは「神」では無く、ジャーク=スパイスで味付けされているという意味になります。
ジャマイカの首都、キングストンに行くとよく見かける食べ物なのですが、店舗によって味付けが異なり、スパイスで味付けされているところは一緒なのですが、味に統一感が無いというのが本場ジャマイカのジャークチキンの特徴です。味を定義しないっというところが、待ち合わせしても待ち合わせの時間通りにはまずこないジャマイカ人っぽい料理です。出だしから話題がそれてしまいましたが、ジャマイカの郷土料理、ジャークチキンをワンコイン(500円)で提供する片瀬西浜海水浴場の海の家、「PLAY THE EARTH」のご紹介です。
目次
2019年の様子
2018年の様子
2018年は、ジャークチキンとケバブが販売されています。
こちらは、ビーチ側の入口です。
以下の写真は、6月に撮影した準備中のPLAY THE EARTH(プレイジアース)です。
江ノ島の海開きに関する情報は、以下のページでまとめています。
2017年の様子
以下は2017年に撮影したPLAY THE EARTH(プレイジアース)の様子です。
「PLAY THE EARTH」のビーチ側からの入り口です。木の素材そのままで雑多な感じがジャマイカっぽくていい感じです。海の家の軒先には、スケボーのボードでできたブランコがありました。遊ぶ方は怪我をしないようにお気を付けくださいませ。
片瀬東浜海水浴場は、砂浜にそのまま設置された海の家が多いのに対して、西浜はビーチ前の階段の高さがある事から、ほとんど全て高床式の海の家になります。なので片瀬西浜海水浴場にある海の家は、ビーチ側から利用する場合は、階段を上る必要があります。
ジャークチキン
そしてこちらが500円で提供されているジャークチキン。海の前に置かれた炭火のコンロで美味しそうに調理されていました。
店内には、ドリンクメニューの他、ニジマスの塩焼き、安納芋の冷やし焼き、乾塩法を用いて長期熟成させた徳川ベーコンといった少し変わったメニューの他に、定番の江ノ島たこ焼き、いか串焼き、やきそばなどといったメニューもあります。
綺麗な西浜のビーチをながめながら、お酒やお料理を楽しむことができるテラス席があります。
PLAY THE EARTH(プレイジアース)の次はEAU CAFE shonan(オウカフェ湘南)をご紹介いたします。続いて「EAU CAFE shonan(オウカフェ湘南)」を確認する
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