雪の覚園寺
雪の日の覚園寺
雪の覚園寺
雪の日の覚園寺へ向う道
鎌倉で一番大好きなお寺である覚園寺にも向ってみました。いつも覚園寺に向う時は気が付かなかったのですが、途中クマザサがありました。
雪の日の覚園寺へ向う道
ほとんど人も車も通っていません。1月1日の深夜にも覚園寺へ訪れたのですが、その際も人がほとんどいない状態だったのですが、雪の日も覚園寺へ向う人はほとんどいませんでした。深夜の初詣の様子とあわせて、1月1日の覚園寺の様子について以下にまとめています。
黄色い梅の花が雪に埋もれながらも、とてもいい香りがしていました。
雪の日の覚園寺へ向う道
覚園寺の山門は、真っ白に雪化粧しています。そして当然のことながら、「本日は、雨天、荒天の為、拝観を中止致します。」の立て札が。でもこれは、覚園寺本堂（薬師堂）の拝観は中止という意味なので、愛染明王が祀られている御堂までは入ることができます。
秋は紅葉がとても綺麗な境内も、雪の日は真っ白に雪化粧しています。
雪の日の覚園寺境内
雪の日の御堂です。いつもは、御堂正面の扉が少し開いて愛染明王が覗けるのですが、さすがに雪の日は閉まっていました。でも御堂正面には、愛染明王、右側には鉄不動尊、左側には阿閃如来がいることを把握しているので、ちゃんとお参りをして挨拶をしてきました。
雪の日の御堂
雪が降っている日なのに、御堂前にあるローソクの日は灯ったままでした。
雪の日の御堂前のローソク
夏や秋の覚園寺も綺麗ですが、冬の覚園寺も格別に綺麗でした。
冬の覚園寺
この日は有料拝観は中止なので、この先へは進むことができません。
冬の覚園寺
鎌倉覚園寺は、紅葉が美しいだけでなく、病気、身体の悩みを取り払ったり、延寿、災難除去や、恋愛、縁結び、家庭円満、祈願成就といったご利益が得られる場所です。私は鎌倉の中で一番好きなお寺です。ぜひ、まだ覚園寺に訪れたことが無い人がいれば、覚園寺の有料拝観で、覚園寺本堂（薬師堂）を参拝してみてください。訪れてみてよかったと感じること間違い無しのお寺です。
覚園寺関連情報
覚園寺に関してまとめた記事になります。
