江ノ電撮影におすすめの撮影ポイント
インスタとツイッターで、江ノ電の撮影ポイントを教えて欲しいとよくご質問をいただくので、個人的におすすめだと感じている江ノ電の撮影ポイントについてまとめてみたいと思います。恐らくほとんどの方がこのポイントがおすすめと感じるのではないかと思います。
目次
おすすめのポイントの質問
インスタとツイッターで、江ノ電の撮影ポイントを教えて欲しいとご質問いただいた投稿は以下になります。
インスタ
上記投稿でご質問いただいた内容は、以下の通りです。
江ノ島〜稲村ヶ崎 とか年に数回歩きます。どこを歩いても撮影したくなる景色が続きますね。 オススメスポットなどありましたら紹介いただけませんでしょうか?
ツイッター
江ノ電目線#夕日#江ノ島#写真の奏でる私の世界 #写真好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界https://t.co/zJaDwMo6Nl pic.twitter.com/VsCO4US2YQ
— ベイスタイル (@baystylenet) 2018年7月15日
上記投稿でご質問いただいた内容は、以下の通りです。
私は江ノ電は観光の合間にスナップを数枚程度しかないのですが、最初にチャレンジするのにオススメポイントがあれば教えていただきたいのですが…。
江ノ電撮影におすすめのポイント
多くの方が写真撮影におすすめのポイントを知りたいと思う方が多いかと思いますが、動画の撮影におすすめなポイントについても、あわせてまとめてみたいと思います。
写真撮影でおすすめのポイント
御霊神社(ごりょうじんじゃ)前
江ノ電の撮影スポットでおすすめの場所、まずは6月あじさいが咲くシーズンの御霊神社(ごりょうじんじゃ)前です。満開に咲くあじさいと江ノ電のツーショットを撮影することができます。上記の写真は、鎌倉駅から藤沢駅方面に進む江ノ電とあじさいのツーショットを撮影したのですが、藤沢駅方面から鎌倉駅方面に向う江ノ電とあじさいのツーショット写真は、以下のページにまとめています。
関連記事:見頃をむかえた6月中旬の御霊神社(ごりょうじんじゃ)のあじさい
鎌倉高校前駅
次におすすめの場所は、鎌倉高校前駅です。海外の観光客にも人気のスポットで、平日の昼間は特に海外からの観光客で混雑しています。鎌倉高校前駅から撮影した朝日、昼間、夕日の様子は、以下のページにまとめています。
稲村ヶ崎駅、七里ヶ浜駅区間
次におすすめの場所は、稲村ヶ崎駅から七里ヶ浜駅区間です。稲村ヶ崎駅から江ノ電の線路沿いを歩き、国道134号線から七里ヶ浜の海に出る瞬間のカーブで、富士山と江ノ電のツーショットを撮影することができます。詳しくは以下のページでまとめています。
関連記事:江ノ電と富士山の人気撮影スポットは、稲村ケ崎駅から七里ヶ浜区間
腰越駅前路面区間
上記でおすすめした撮影したスポットはどこも混雑している(もしくは他に撮影している人が誰かいる可能性が高い)のですが、空いている場所で江ノ電のおすすめ撮影スポットといえば、昭和のレトロ感が残る腰越駅から江ノ島駅の間に続く路面区間です。腰越の街中をゆっくりと走る江ノ電を撮影することができます。詳しくは以下のページでまとめています。
動画撮影でおすすめのポイント
動画の撮影におすすめのスポットは、七里ヶ浜駅から稲村ヶ崎駅区間です。この区間は、国道134号線の海沿いから、鎌倉の住宅街に入る区間で、海沿いと住宅街を抜けて走る江ノ電の路線の特徴を両方撮影することができる場所です。おすすめの区間で、実際に撮影した動画は以下になります。
路面区間の腰越だと、住宅街との距離が近すぎて路面を走っている感じが動画で撮影するとあまり感じられないのと、鎌倉高校前駅から七里ヶ浜駅区間の国道134号線沿いは、工事を行なっているため工事のフェンスが動画の中に写りこんでしまいます。
鎌倉、江ノ島散策
鎌倉から江ノ島までの距離は約8キロメートルです。8キロメートルと聞くと歩けるような気になりませんか?普段鎌倉から江ノ島まで江ノ電や車で向う人が多いと思うのですが、歩いて向うからこそ、目に付く草花といった鎌倉、湘南の自然や、海の波音、海からの風や香り、鎌倉や江ノ島で暮らす人や働く人たちの生活感などが見えてきます。鎌倉や江ノ島での写真撮影が目的で訪れるのであれば、なおさら歩いて巡ることによって、今まで気が付かなかったような新たな場面に遭遇する事もあります。実際に鎌倉から江ノ島まで歩いた記録をまとめて行きたいと思います。
関連記事:鎌倉から江ノ島までは徒歩2時間以内で散策できる歩ける距離