鶴見駅から海芝浦駅の行き方
海芝浦駅への行き方は、JR鶴見駅から鶴見線に乗車して、国道駅、鶴見小野駅、弁天橋駅、浅野駅、新芝浦駅、海芝浦駅と6つ目の駅となります。乗車時間は11分と鶴見駅からかなり近い距離にあります。ただし、海芝浦駅は、東芝エネルギーシステムズの工場と直結している駅のため、中で仕事をする従業員でなくては、海芝浦駅の改札を利用することができません。なので、車やバイク、自転車や徒歩でも行く事ができない駅で、JR鶴見線しか移動手段がありません。
鶴見駅からの出発
この日は、海芝浦駅からの夕日と日没後の夕暮れの様子を撮影するため、鶴見駅から海芝浦駅へと向いました。海芝浦へと向う日は、11月のため日没時刻が16時35分だったため、JR鶴見駅から、夕暮れに間に合うように海芝浦方面へ向うためには、15時00分の海芝浦行きに乗車する必要がありました。15時00分を逃すと、次に海芝浦へと向う電車は16時40分までありません。鶴見線は、とても本数が少ない電車なので、乗車する際にはかなり時間に余裕を持って行動する必要があります。
鶴見駅から海芝浦駅までは、11分のためあっという間に到着します。海芝浦駅一つ前の新芝浦駅から、鶴見線は運河沿いを走ります。
平日の午後は、ほとんど人がいない状態です。
海芝浦駅に到着しましました。
海芝浦駅に到着
海芝浦駅に到着後、鶴見線を降りると目の前は大黒大橋方面や鶴見つばさ橋方面へと続く運河が広がっています。
駅のホームに降りると、写真を撮影する人が沢山いました。
海芝浦駅は終点のため、折り返し出発するまで、車内の様子も撮影することができます。
海芝浦駅の様子
海芝浦駅のホームの先には、無人の改札があります。
無人の改札の先に有人の改札があり、有人の改札は東芝エネルギーシステムズの工場と直結しているため、中で働く従業員の人しか利用することができません。
海芝浦駅のホームは禁煙です。
10席のみのベンチシートがあります。
鶴見線が鶴見駅方面へと出発していきました。
海芝浦駅のホームは単線状態です。
少しずつ日が傾いてきました。
帰りの電車の時刻表を確認してから、海芝浦駅での夕日、夕暮れから夜景にかけて撮影していきたいと思います。
海芝浦駅について
横浜の地元に住む人でも知らない人がいる横浜の秘境駅といえば海芝浦駅。海芝浦駅は、東芝エネルギーシステムズの工場と直結している駅です。そのため、出口の改札が無いため、JR鶴見駅から鶴見線に乗車しなくては行く事ができません。電車の本数がとても少なく、海芝浦駅での夕日を楽しむためには、15時台の鶴見線に乗車して海芝浦駅へと向う必要があります。海芝浦駅の行き方、海芝浦駅の時刻表、海芝浦駅のトイレ、海芝公園、海芝浦駅の夕日、海芝浦駅の夜景についてご紹介していきます。