横浜ベイブリッジ(スカイウォーク)への徒歩での行き方
横浜ベイブリッジ(スカイウォーク)へ徒歩で訪れる際の最寄駅は生麦駅となります。生麦駅からは男性の足だと歩いて50分前後、女性の足だと60分前後かかる距離(4.6Km)となってきます。周辺の様子を撮影しながら、生麦駅から横浜ベイブリッジ(スカイウォーク)まで歩いてみたろこと40分かかりました。実際に生麦駅から横浜ベイブリッジ(スカイウォーク)まで歩いた記録を以下のページでまとめています。
目次
アクセス方法
生麦駅から横浜ベイブリッジ(スカイウォーク)へ向う際には、生麦駅東口を出て、国道15号線側へと向かいます。生麦駅東口から5分ほど歩くと、大黒町入口の交差点に出るので、交差点をひたすら大黒大橋側に進み大黒ふ頭中央公園へとたどり着けば、横浜ベイブリッジ(スカイウォーク)に到着します。実際にご紹介するおおよそのルートは以下の通りとなります。
京急生麦駅東口
横浜ベイブリッジへ徒歩で向かう際には、京急生麦駅の東口から、大黒町方面へと向かいます。
生麦駅前の商店街
生麦駅前の商店街を国道15号線方面に向かうのが分かりやすいルートです。
生麦駅入口交差点
国道15号線に出ると、生麦駅入口の交差点に出ます。
交差点に出たら、産業道路方面へと向かいます。
大黒町入口の信号から大黒ふ頭方面へ
大国町入口の信号から大黒ふ頭方面へと向かいます。
この先は、工業地帯へと入っていくので、バス停が、「C1バース」、「L2バース」と、他ではなかなか見かけない名称になっています。
生麦JCT
生麦ジャンクション付近です。このあたりは歩道の信号が無いため、歩道橋を渡って大黒ふ頭方面へと向かいます。普段首都高速は、車で走ることしかなかったので、徒歩で外から眺めると、こんな景色なんだ…と再発見です。
大黒ふ頭の工場地帯
生麦ジャンクションから大黒ふ頭方面へと進むにつれて、工場地帯が増え、辺り一面、海外向けのコンテナや中古車などが立ち並ぶ場所が増えていきます。
大黒大橋
大黒大橋付近までやってくると、正面奥の方にベイブリッジの姿が見えてきます。
工場エリア一体は、立入禁止の場所がほとんどです。
大黒大橋へと入っていきます。
大黒大橋は、高い、揺れる、歩道が狭い、柵が低いので、高所恐怖症の方は足が竦んでしまうかもしれません。柵がとても低いので、小さな子供連れてこの大黒大橋を渡るのは避けた方がよいかもしれません。
夕暮れの大黒大橋からの眺めです。大黒大橋からは横浜港とみなとみらい一帯を富士山と一緒に眺めることができます。
大黒大橋からの夕暮れと夜景については、以下のページでまとめています。
大黒ふ頭中央公園付近
大黒大橋を渡りきると、大黒ふ頭中央公園が見えてきます。この辺り一体は、スカイウォークが2010年に閉鎖されてから、あまり人が訪れていないせいか、ゴミが散乱し、場所によっては雑草が生えまくり、整備されていない感じが漂い始めてきます。車通りは多いのですが、工場で働いている人以外、平日だとほとんど人を見かける事はありません。
スカイウォーク跡地
生麦駅から徒歩でようやくベイブリッジまでやってくる事ができました。写真を撮影しながらだと、40分かかりました。かなりの距離ですが、最寄は生麦駅になります。スカイウォークは閉鎖されているため、中に入る事ができません。スカイウォークどころか、この辺り一体は、ほとんど立ち入り禁止なので、間近でベイブリッジを撮影することができません。写真の素材サイト集などで、ベイブリッジが間近で撮影されている写真を見かけることがあるのですが、スカイウォークが閉鎖された2010年以前に撮影された写真がほとんどだと思います(2019年4月スカイウォーク再開予定)。
スカイウォーク周辺の地図になります。左の「現在地」と赤く示された部分が横浜ベイブリッジの真下で、あたり周辺は全て工場地帯です。とにかくほとんど全てが立ち入り禁止エリアなので、海側へ近づく事はほぼ不可能です。
海側に近づく事ができないので、工事現場越しにみなとみらい方面の夕暮れを撮影してみました。
こちらは駐車場越しにみなとみらい方面の夕暮れを撮影してみました。
スカイウォーク跡地には、市営のバス停があり、付近の工場で働く方々が利用しています。
なんとか、この立入禁止ばかりのスカイウォーク跡地から、近くで横浜ベイブリッジが撮影できないのか?っと試行錯誤して撮影した横浜ベイブリッジの夕暮れと夜景の写真は、以下のページでまとめています。
横浜ベイブリッジ(スカイウォーク)へのアクセス方法
横浜ベイブリッジ(スカイウォーク)への車、バス、電車、徒歩での行き方について、以下のページでまとめています。
関連記事:横浜ベイブリッジ(スカイウォーク)への車、バス、電車、徒歩での行き方