横浜スカイクルーズのヘリコプターと記念撮影
横浜スカイクルーズのフライトで利用されているヘリコプターを撮影してきました。横浜スカイクルーズのヘリコプターを普段間近でジックリ眺める機会もなかなかないと思います。外観、エンジン周り、搭乗席、コックピット、そして写真撮影する人にとっては一番気になる窓の形状など細部の写真をご紹介していきたいと思います。
目次
ヘリコプターを撮影
まずはヘリコプターの外観のご紹介です。フロント、テール、窓部分についてご紹介していきたいと思います。
フロント側
ヘリコプターのフロントになります。
テールローター側
次にテールローター側になります。
テールローター側は、クルージング中の搭乗時には、絶対に行ってはいけない場所になります。横浜スカイクルーズの注意事項の説明については、以下のページにまとめています。
搭乗席
搭乗席は、リア(後ろ)側に4席。フロント(前)側に1席あります。
エンジン周り
車のエンジンは、何度も間近で見る事ができますが、ヘリコプターのエンジンを間近で見る事はなかなかありません。プロの専門家でないと、なかなかメンテナンスしきれないだろうなっと思いました。
コックピット
続いてヘリコプターの操縦席周りになります。
窓
写真撮影時に一番気になるのが窓の形状です。窓の形状は、特に一眼レフでファインダーを覗き込んだ際に、窓枠が写りこまない場所を事前に把握しておく必要があるからです。
なお、横浜スカイクルーズのヘリコプターから綺麗に写真撮影を行う際には、ヘリコプターの窓に映りこむ余計な光を排除できる、忍者レフがあると便利です。空撮となってくると、頻繁に撮影するチャンスが無いと思うので、事前の備えは十分に行っておいた方が安心して撮影当日を迎えられます。忍者レフは、窓越しの夜景撮影時に威力を発揮します。忍者レフについては、以下のページにまとめています。
記念撮影
横浜スカイクルーズの予約は、夕暮れコースと、夜景コースに大きく分かれてきます。横浜スカイクルーズの料金と予約プランの詳細は以下のページで、ご紹介しています。
横浜スカイクルーズのフライトが開始されると、途切れる事無く、夕暮れコースから、夜景コースへと予約した順番に人々が搭乗していきます。一度横浜スカイクルーズのフライトが開始されると、ヘリコプターのエンジンは稼動したままとなるので、搭乗口以外、ヘリコプターに近づくことができなくなります。
ヘリコプターとの記念撮影が唯一許されるのは、夕暮れコースの一番最初のフライトに予約した人のみとなります。夕暮れコースの一番最初のフライト時は、ヘリコプターのエンジンが稼動していないため、現地での受付を済ませた後、ヘリコプターの側で記念撮影を行うことができる唯一の時間帯となります。
記念撮影が終わったら、クルージング前の事前注意事項説明となります。
横浜スカイクルーズ
横浜ランドマークタワーや、横浜マリンタワーで夕暮れや夜景を撮影していると、「やっぱ横浜の夜景は違うよね。」っという声をよく聞きます。横浜で一番の夕暮れ、夜景を楽しむスポットといえば、ヘリコプターで上空に行く事ができるスカイクルーズです。デートや観光、クリスマス、ハロウィーン、プロポーズ、結婚式の二次会、記念日などのお祝いなど、様々な場面で横浜スカイクルーズで上空から、美しい横浜の景色を楽しむ人が多くいます。サプライズプレゼントとして、スカイクルーズのフライトチケットをプレゼントにする方もいるそうです。そんな横浜スカイクルーズに訪れてきました。上空から撮影した横浜の景色の写真とあわせて、横浜スカイクルーズで大切となってくる本日の横浜の天気と日没時刻、横浜スカイクルーズへのアクセス情報、夜景、空撮前の準備、横浜上空からの体験レポート、料金が安いおすすめの予約プランのご紹介をしていきたいと思います。
横浜スカイクルーズのおすすめプラン
横浜スカイクルーズには、夕暮れのプランと、夜景のプランがあります。どちらのプランにしようか悩むかと思うのですが、夜景は空が曇っていたとしても見ることができる景色なので、空が晴れて雲が少ない日を狙ってフライトする場合は、夕暮れのプランの方がおすすめだと思います。夕暮れは一日の中でわずかな時間帯しかないのと、晴れて富士山が見える横浜の夕暮れは、夜景よりも貴重な時間帯だと思います。そして、夕暮れプランの方が、夜景プランよりも料金が安く、一万円以下の料金でフライトできてしまいます。横浜スカイクルーズの料金と予約については、以下のページでまとめています。