ランドマークタワー目の前に展示されている日本丸。日本丸の展示ドックは、日本の重要文化財にも指定されています。日本丸は1984年9月16日にその役目を終え、1985年の4月からこの場所に展示されています。日本丸の29枚の帆は、一年に12回広げられる総帆展帆（そうはんてんぱん）が開催されます。

日本丸の29枚の帆が広げられる時期

平成29年の展帆が実施される日にちは以下の通りです（過去の参考情報）。

• 4月16日（日）
• 4月29日（土・祝）
• 5月14日（日）
• 5月28日（日）
• 6月11日（日）
• 7月17日（月・祝）
• 8月20日（日）
• 9月3日（日）
• 9月23日（土・祝）
• 10月9日（月・祝）
• 10月29日（日）
• 11月12日（日）

上記日にちの10:30～11:30に展帆（てんぱん：帆をひろげる作業時間）され、15:00～16:00の間に畳帆(じょうはん：帆をたたむ作業時間)されます。土曜日、日曜日、祝日に開催されるので、このタイミングを狙ってみなとみらいに足を運ぶのも、またいつもと違う日本丸に出会えて思い出に残るかもしれません。

日本丸を訪れた人が語る見所

日本丸を訪れたことがある人たちの主な声をインターネット上（インスタグラムのフォロワーなみなさんの声など）から収集して、ポイントを絞って箇条書きでまとめてみました。

• 木製の船の美しさは、何度見ても感動。
• 夜景はランドークタワーから観覧車までとっても綺麗。
• 昔の三菱重工横浜造船所跡に造られた公園。
• 日本丸が浮かんでいるのが造船所の2号ドック、ランドマークタワー下の石造りの乾ドックが1号。
• 近くに芝生があり暖かい時期はごろごろできる。
• 横浜みなと博物館入場は10:00～17:00まで（月曜休館）。
• 日本丸はみなとみらいのランドマークの1つ。
• 帆は畳まれている状態でも見る価値はある。
• 日本丸が帆を広げている様を観たい方はスケジュール確認必須。
• 開放的な空間に落ち着いた時間がながれて素敵な場所。
• 横浜みなと博物館は、横浜港１５０年の歴史や横浜港の仕組みや役割がわかりやすく説明されていておすすめ。
• 海王丸と日本丸、日本を代表する帆船。
• ライトアップで浮かび上がる白い優美な船体が見所。
• 日本丸はその美しい姿から「太平洋の白鳥」、「海の貴婦人」と呼ばれている。
• JR桜木町駅から歩いて2～3分。
• みなとみらいの「日本丸」、山下公園の「氷川丸」、横須賀の戦艦「三笠」、東京お台場の南極観測船「宗谷」は艦船ファンにはたまらない観光スポット。
• 横浜駅からでも20分ぐらいで歩ける。
• 横浜に来た！！って感じがする場所。

スポット情報

住所

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2−1−1

電話

045-221-0280

地図

ストリートビュー

以上がデート、観光でおすすめの日本丸メモリアルパークについての内容となります。

見所、夜景

日本丸の見所、夜景をご紹介しています。

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