江ノ島灯台、シーキャンドルから眺める夕暮れの移り変わる景色を写真53枚でご紹介
2018年8月17日(金)。猛暑日が続いた関東地方にも夏の終わりを告げる秋の空気が流れ始めた晴天の日に、江ノ島灯台、シーキャンドルからの夕日を撮影しに訪れてみました。2018年8月17日の日没時刻は、計算上18時29分でした。ちなみに2025年04月02日、本日の江ノ島の日没時刻は18:01です。晴れた日の日没時間前後に江ノ島を訪れると綺麗な夕暮れを眺めることができます。江ノ島で一番綺麗な夕暮れを眺めることができる場所といえば江ノ島シーキャンドルの頂上にある展望台です。一番頂上が屋外の展望フロアになっていて、その下がガラス張りの屋内の展望フロアになっています。なかなか見る事ができない綺麗な夕暮れに遭遇できたので、日没前から日没後のマジックアワーまでの様子を時系列にご紹介していきたいと思います。
目次
屋外展望フロアからの夕暮れ
お盆最終週の週末ということもあり、江ノ島シーキャンドル展望台は多くの人で賑わっていました。海外の方々も沢山いて、「ここからの眺めは最高だから写真を撮影してくれ。」っと5人ぐらいに声をかけられました。海外の人が見ても、江ノ島シーキャンドルからの夕暮れはとても綺麗なようです。
日没前
18時17分
この日の日没時刻は18時29分。日没12分前の景色です。
18時20分
カメラで夕日を撮影する人、夕日を眺める人がいます。
18時21分
日没10分前を切りました。太陽が地平線に沈んでいきます。
18時22分
この日は少し雲があるものの快晴で、夏にも関わらず綺麗な富士山と丹沢の山々を眺めることができました。
18時25分
日没4分前の景色です。日没の瞬間を撮影しようと、多くの人たちがファインダーを覗き込んだり、スマートフォンをかかげていました。
18時30分
日没時刻がやってきました。じょじょに太陽が沈んでいきます。
18時34分
江ノ島シーキャンドルから見る水平線すれすれの太陽は、何も遮るものが無いので、水面の「みなも」がとても綺麗に反射します。
日没後
18時35分
太陽が丹沢の山の奥に沈んでいきます。
水平線すれすれの太陽は、肉眼でも動きが確認できるスピードで沈んでいきます。
2018年8月17日、最後の太陽の姿です。
日没直後の太陽も多くの人たちが撮影していました。
18時36分
「綺麗な指をした手のシルエットだな。」っと思いながらファインダーを覗き込んでいたのですが、よくよく見たら男性でした(笑)。
18時37分
日没直後も展望台にいる全員の視線とカメラの方向は、夕暮れの方角を向いています。
18時43分
富士山の横に夕暮れの飛行機雲が見えてきました。
18時44分
空が赤く染まっていきます。
18時46分
水面に夕焼け空が反射して、赤くなっていくのが確認できました。
18時47分
夕暮れと夜の境目の時間帯が過ぎていきます。
18時48分
18時52分
日没後に展望フロアへとやってくる人たちもいて、展望フロアは多くの人たちで引き続き賑わっています。
18時53分
18時54分
18時55分
18時58分
19時00分
19時01分
19時02分
この日はものすごく富士山が綺麗に見える夏の終わりの夕暮れでした。
更に西側の空が赤く染まっていきます。
19時03分
19時05分
19時06分
マジックアワー美しい夕暮れ
そしていよいよマジックアワーへの突入です。夜が訪れる直前の青い空に、赤く染まった夕暮れがとても綺麗に反射するここからの時間帯の景色がとても綺麗です。
19時10分
19時14分
19時15分
19時16分
19時17分
夕暮れの空は、夜が訪れる直前のマジックアワーがやっぱりとても綺麗です。
屋内展望フロアからの夕暮れ
折角なので、下の階にある屋内の展望フロアの様子もあわせて撮影してきました。
19時18分
19時20分
ガラス面の映りこみなど気にせず、多くの人たちが写真を撮影していました。
私は映り込みが気になってしまうので、少し離れて室内の明かりやカメラの灯が入らないところから屋内の展望フロアから見えるマジックアワーの様子を撮影してみました。
街の灯が夜景の始まりを告げています。
続いて、以前撮影した江ノ島シーキャンドルから見た江ノ島周辺の夜景をご紹介いたします。
湘南で人気の夕日スポット
湘南で人気の夕日スポットといえば、江ノ島、鎌倉、逗子、葉山のエリアになります。インスタグラムでもインスタ映えを狙った湘南の夕暮れの夕日を撮影した写真を沢山みかけます。湘南の海は、場所によって東側の入り江に位置しているところがあり、夕日が地平線に最後まで沈むところまで眺めることができない場所もあります。自ら足を運び撮影し、インスタグラムに投稿した情報をもとに、「えっ?こんな場所があったの?」と思うような穴場的な場所も交えながら、地元に住んでいる利点を生かしてまとめてみたいと思います。
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