新鮮で味が濃くて美味しい!鎌倉野菜の種類
鎌倉野菜を販売している鎌倉市農協連即売所(レンバイ)で鎌倉野菜を撮影しながら購入してきたのでご紹介いたします。私は野菜は調理は一切せず、生でバリバリかじりつきながら食べるのが好きなので、鎌倉野菜を購入する際には生で食べられる種類を購入することが多いです。中にはタケノコやバターナッツなど、調理しないと食べられない鎌倉野菜などもあります。鎌倉野菜には、一般のスーパーでは購入することができないような野菜も沢山あり、実際に訪れた際に参考となるように写真とあわせて価格も確認できるようにまとめてみたいと思います。
目次
- 1 鎌倉野菜とは
- 2 黒大根
- 3 サラダごぼう
- 4 すべりひゆ(ひょう)
- 5 空芯菜
- 6 オクラ
- 7 じゅうろくささげ
- 8 まくわうり
- 9 バターナッツ
- 10 ビーツ
- 11 うずまきビーツ
- 12 フェンネル
- 13 ラディッシュ
- 14 ナス
- 15 トレビス
- 16 ニンニク
- 17 サラダゴーヤ
- 18 キュウリ
- 19 ピーマン
- 20 万願寺とうがらし
- 21 甘長ししとう
- 22 ズッキーニ
- 23 インゲン
- 24 コリンキー
- 25 栗かぼちゃ
- 26 大根
- 27 バジル
- 28 イタリアンパセリ
- 29 ローズマリー
- 30 ダークオパールバジル
- 31 タイム
- 32 グリーンウェーブ
- 33 グリーンフリル(からし菜)
- 34 スイスチャード
- 35 人参
- 36 破竹たけのこ
- 37 水菜
- 38 赤水菜
- 39 リーフチコリ
- 40 ナスタチウム
- 41 エディブルフラワー
- 42 湘南レッド
- 43 トマト
- 44 じゃがいも
- 45 漬物
- 46 温野菜セット
- 47 レタスセット
- 48 パクチーの花
- 49 鎌倉野菜が買える場所
- 50 鎌倉に住む
- 51 鎌倉ビールの味比べ
- 52 鎌倉野菜のインターネット通販
鎌倉野菜とは
鎌倉野菜の一番の特徴は、鎌倉で生産された野菜であるという点です。鎌倉野菜として販売されている野菜の種類には、キュウリやトマト、レタスなど普段どこでも見かけるような野菜の種類から、フェンネル、ビーツ、グリーントマトなど、普段あまり見かけることがない種類までいろいろありますが、鎌倉野菜でなくては手に入らない種類の野菜はありません。詳しくは以下のページでまとめています。
黒大根
焼くとホクホクしてとても美味しい黒大根。夏場は辛すぎて生で食べるのは無理。冬場の時期は、生でも食べられるそうです。価格は200円前後で販売されています。
サラダごぼう
生で食べることができるごぼうです。周りに付いた泥を洗って、そのままバリバリかじりながら食べることができます。アクが少なく、とても食べ易く美味しいごぼうです。価格は100グラム、100円前後ぐらいで販売されています。
すべりひゆ(ひょう)
たべられる雑草としても有名なすべりひゆ。別名ひょうとも呼ばれています。サラダや茹でて食べることができる美味しい野菜です。価格は100円前後で販売されています。
空芯菜
中華料理で有名な空芯菜。鎌倉野菜の空芯菜は味が濃く、シャキシャキとした歯ごたえがとても美味しいです。価格は150円前後で販売されています。
オクラ
鎌倉野菜として販売されているオクラには、通常よく見かける緑色のオクラと、赤いオクラを見かけます。どちらも味は同じです。価格は1袋200円前後ぐらいで販売されています。
じゅうろくささげ
夏の野菜、じゅうろくささげです。さやに16個の豆が入っていることから、じゅうろくささげの名前がつけられています。ビタミン豊富で夏バテ防止をしてくれる野菜です。価格は1袋200円前後ぐらいで販売されています。
まくわうり
まくわうりはメロンのような形をしたウリです。メロンほどの甘さはありません。生で食べると美味しいです。価格は100グラム、50円前後ぐらいで販売されています。
バターナッツ
見た目がひょうたんのような形をしていますが、かぼちゃの仲間です。生で食べることはできません。スープやグラタンにして食べると、甘みがあっておいしい野菜です。価格はサイズによって異なり、一個250円から400円ぐらいで販売されています。
ビーツ
ビーツは生でも食べることができるのですが、少し苦味がある野菜です。切るとものすごい赤い汁がでる野菜で、切ると手と包丁がまっ赤になるので、ビーツを切っている姿を他の人が見ると、ちょっとヤバイ感じに思われる野菜です。ビーツが使われる料理で有名なのが、ロシア料理のボルシチです。価格は200円前後で販売されています。
うずまきビーツ
うずまきビーツは、ビーツのような苦味がなく、サラダにして生でも食べられる野菜です。個人的に生で食べられる鎌倉野菜の中では、人気の紫大根よりも好きな野菜です。食感は紫大根に近い感じなのですが、紫大根よりもなんとなく味があって美味しいです。また切った断面の赤い渦巻き模様が綺麗なので、サラダを彩るのにもおしゃれな野菜です。価格は200円前後で販売されています。
鎌倉市農協連即売所内では、あらかじめカットされた鎌倉野菜の販売もされています。このレタスセットで、ちょうど中央付近にあるのが、うずまきビーツです。黄色いのはコリンキーです。レタスセットは250円前後で販売されています。
フェンネル
フェンネルも普段なかなか見かけることが少ない野菜なのではないかと思います。一見生で食べることができなさそうな野菜にも見えるのですが、生で全て食べることができる野菜です。葉の部分はハーブとして利用されることが多く、根元から茎にかけてはセロリのような食感と独特な香りがある野菜です。価格は150円前後で販売されています。
ラディッシュ
一般的によく見かけるラディッシュです。食感はカブよりも大根に近いカリッとした食感が美味しい野菜です。サラダにする際には、薄くスライスして利用することが多いですが、個人的には丸々生でそのままかじって、ラディッシュの食感を楽しみながら食べるのがとても好きな野菜です。葉っぱもお味噌汁や炒め物にして食べることができます。鎌倉野菜として販売されているラディッシュは味も濃く、味わい深いのが特徴です。赤ラディッシュと白ラディッシュがあります。価格は一束100円前後で販売されています。
ナス
鎌倉野菜はナスの種類も豊富です。普段なかなか見かけることが無いひもなすや白長なす、緑色のタイグリーンなどが販売されています。価格はどの種類でも1束200円前後ぐらいで販売されています。
ローザビアンカ
ローザビアンカはイタリア原産の丸ナスです。生でサラダで食べるというよりは、炒め物や煮物などに入れて、ナスの柔らかい食感と味を楽しむことができる野菜です。価格は1個150円前後ぐらいで販売されています。
米なす
米なすはアメリカ原産の巨大なナスです。加熱調理に向いています。価格は1本100円前後ぐらいで販売されています。
水なす
みずみずしく、柔らかく、漬物に最適なナスです。価格は1盛り100円前後ぐらいで販売されています。
長なす
柔らかくて調理しやすい茄子です。煮物、焼き物、炒め物など、様々なお料理に使えます。
白長なす
白く細い普段なかなか見かけることが無い茄子です。白くても味は、茄子です。価格は1盛り200円前後ぐらいで販売されています。
タイグリーン
カレーに入れると煮くずれしにくく美味しいです。スープや炒め物に適しています。価格は1盛り200円前後ぐらいで販売されています。
味むらさき茄子
やわらかく火の通りがよいのが特徴のなすです。価格は1盛り200円前後ぐらいで販売されています。
白神なす
サラダ、煮物、漬物などなんでも使えます。価格は1盛り200円前後ぐらいで販売されています。
白なす
トロトロしていてどんな料理にも向いています。グラタンにすると美味しいです。価格は1個100円前後ぐらいで販売されています。
ごちそうなす
ジューシーでアクが少なく柔らかいのが特徴です。甘みがあるので生でサラダでも食べることができます。価格は1盛り200円前後ぐらいで販売されています。
サラダ茄子
果肉はきめ細かく甘味があり、生でサラダにも最適な茄子です。価格は1盛り200円前後ぐらいで販売されています。
縞むらさき茄子
なめらかな食感で、油を吸い難いので素揚げや、オーブン料理に適しています。価格は1個100円前後ぐらいで販売されています。
ミニナス
ヘンゼル、グレーテル、フェアリーテールがミニナスと呼ばれています。価格は100グラム、100円前後ぐらいで販売されています。
フェアリーテールナス
縞むらさき茄子の小型バージョンです。価格は100グラム、100円前後ぐらいで販売されています。
なす食べくらべセット
いろいろな茄子がミックスされたセットです。価格は1盛り200円前後ぐらいで販売されています。
トレビス
トレビスはイタリアやアメリカなどから輸入されることが多い野菜です。国内の生産量は少なく、鎌倉以外だと北海道や長野などでも栽培されて出荷されています。見た目はキャベツのようですが、キャベツとは別の種類になります。でも味はキャベツのような味がして、生でサラダにして食べることができます。価格は1個200円前後ぐらいで販売されています。
ニンニク
どこのスーパーでも販売されているニンニクですが、鎌倉野菜として販売されているニンニクは通常のニンニクよりも味や香りが強く、ニンニク好きには一度食べたら忘れられない深い味わいがあります。価格は1個200円前後ぐらいで販売されています。
サラダゴーヤ
苦味が少なく、生で食べることができる美味しいゴーヤです。価格は1個200円前後ぐらいで販売されています。
キュウリ
鎌倉野菜と販売されているキュウリは、カリッとした食感とキュウリの香りや味が濃く、とても美味しいです。塩をふりかけて丸々一本丸かじりするのが一番美味しい食べ方だと私は思います。
うぐいすキュウリ
珍しい淡緑色をしたキュウリです。通常のキュウリよりも柔らかいのが特徴です。価格は1盛り200円前後ぐらいで販売されています。
白きゅうり
白きゅうりは、よく見かける緑色をしたキュウリよりも青臭さが少なく感じされるキュウリです。青臭いキュウリは苦手という方におすすめです。生のままサラダにしたり、漬物としてもおすすめです。サラダにする際には、白い彩用としても活躍してくれます。価格は一束200円前後で販売されています。
ピーマン
鎌倉野菜はピーマンの種類も豊富です。中には、苦くなく、辛くない小さな子供にもおすすめなピー太郎と呼ばれる品種のピーマンなどもあります。
バナナピーマン
バナナピーマンは、一見シシトウのようなピーマンです。価格は一袋200円前後ぐらいで販売されています。
カラーピーマン
カラーピーマンは、黄、赤、黒などの色をしたピーマンです。価格は一袋200円前後ぐらいで販売されています。
ピー太郎
ピー太郎は、苦くなく、辛くない小さな子供にもおすすめなピーマンです。価格は100グラム、100円前後ぐらいで販売されています。
ホワイトホルン
ホワイトホルンは、白い色をしたピーマンです。価格は100グラム、100円前後ぐらいで販売されています。
浜の黒ピーマン
浜の黒ピーマンは、黒いピーマンです。浜クロピーなどとも呼ばれています。価格は100グラム、100円前後ぐらいで販売されています。
万願寺とうがらし
万願寺とうがらしは発祥は京野菜です。梅雨から夏の終わりぐらいが収穫時期です。価格は、1袋150円前後で販売されています。
甘長ししとう
甘長ししとうは、疲労の回復、肌荒れ防止、風邪の予防などに効果があるとされるししとうです。価格は、1袋150円前後で販売されています。
ズッキーニ
加熱しても生でも美味しいズッキーニ。特に鎌倉野菜のズッキーニは、味が濃く、やみつきになる食感が癖になります。ズッキーニには、黄色と緑の2種類が販売されていて、緑は青臭い感じがあり食感は少し硬いのが特徴で、黄色いズッキーニは、青臭さがないので生でも食べ易いのが特徴です。野菜本来の青臭さを楽しみながら、生でズッキーニの食感も楽しみたい場合は緑の方がおすすめです。価格は1個150円前後ぐらいで販売されています。
アラジンズッキーニ
アラジンズッキーニは、円盤ズッキーニやUFOズッキーニとも呼ばれるズッキーニです。アランジンの魔法のランプに似ているからアラジンズッキーニと呼ばれているのかな?っと思います。味は通常のズッキーニと同じです。鎌倉野菜だと濃い味のアラジンズッキーニを楽しめます。価格は1個200円前後ぐらいで販売されています。
インゲン
紫インゲン
鎌倉野菜で見かける紫インゲンは、紫というよりも真っ黒です。中は通常のインゲンと同じ緑色で、茹でることによって、紫色の色素が抜けて緑色になります。サッと茹でてマヨネーズをつけて食べるととても美味しいインゲンです。価格は1袋200円前後ぐらいで販売されています。
すじなしインゲン
インゲンの下ごしらえで面倒なのが、インゲンのスジを取る作業ですが、すじなしインゲンは読んで字のごとくスジがインゲンにないため調理がとてもしやすいのが特徴です。通常のインゲンよりも食感が柔らかく、とても美味しいインゲンです。価格は1袋200円前後ぐらいで販売されています。
白インゲン
ダイエット効果もあるとされる白インゲンです。見た目が通常のインゲンよりも白いのが特徴です。
ドジョウインゲン
ドジョウインゲンは、さやが肉厚で柔らかく、若いときに採って食べます。価格は一袋250円前後ぐらいで販売されています。
コリンキー
コリンキーは生で食べることができるカボチャです。生で食べるとカリッとした食感と、コリンキーならではの味を楽しむことができます。特に鎌倉野菜のコリンキーは味が濃いので、コリンキー好きにはたまりません。価格は1個200円前後、100グラム40円前後ぐらいで販売されています。
栗かぼちゃ
鎌倉野菜の栗かぼちゃは、ホクホクした食感と甘くて濃い味を楽しむことができます。甘みがとても強くて美味しいカボチャです。価格は1個200円前後、100グラム50円前後ぐらいで販売されています。
大根
紅三太
紅三太は皮がなく、温野菜、サラダ、浅漬けなどにおすすめな見た目が赤い大根です。見た目は赤いですが、切ると中は普通の大根のように白いのが特徴です。価格は一本200円前後ぐらいで販売されています。
味一番
味一番は、紅三太よりも色が濃く、サツマイモにそっくりな紫色をした大根です。価格は一本200円前後ぐらいで販売されています。
あやめっ娘
あやめっ娘は、紅三太よりも見た目は薄いピンク色をした大根です。価格は一本200円前後ぐらいで販売されています。
わさび大根
わさび大根は、見た目が少しカブのようですが、わさびのような緑色をした辛み大根の一種です。切ると中央付近が白く、周りが緑なのが特徴です。価格は一本200円前後ぐらいで販売されています。
紫大根
鎌倉野菜として販売されている大根でよく見かけるのが紫大根です。生で食べるとカリカリした食感がとても美味しく、大根独特の辛味をあまり感じることがない食べ易い大根です。
バジル
バジルは一束100円前後で販売されています。
イタリアンパセリ
イタリアンパセリは一束100円前後で販売されています。
ローズマリー
ローズマリーは一束100円前後で販売されています。
ダークオパールバジル
ダークオパールバジルは、ハーブビネガーとして料理に利用されています。多年草で、濃い紫色をした葉っぱが特徴的なバジルです。一束100円前後で販売されています。
タイム
タイムは、香草焼き等の臭み消しや香りづけに、広く利用されるハーブで、別名魚のハーブとも呼ばれています。価格は一束100円前後ぐらいの価格で販売されています。
グリーンウェーブ
グリーンウェーブは、肉質がやわらかく食味がよいレタスです。価格は、1個250円前後で販売されています。
グリーンフリル(からし菜)
葉っぱが細かく縮れて切れ込んだ野菜で、ピリッとした辛さが特徴です。日本語では、からし菜と呼ばれている野菜です。個人的にはサラダには必ず入れる鎌倉野菜です。価格は一束150円前後で販売されています。
スイスチャード
スイスチャードは青臭さやクセがあまりない野菜なので、様々な料理に使うことができます。生だと硬いのですが、生でバリバリたべるのが好きです。価格は一束150円前後で販売されています。
人参
鎌倉野菜として販売されている人参は細く彩りが鮮やかな種類が多いです。味もよく、生でバリバリかじって食べるのが好きです。
金美人参
黄色をした人参です。生でも食べることができます。味は濃く、カリカリと食べ応えがある人参です。価格は1束200円前後ぐらいで販売されています。
白人参
金美人参よりも色が少し白に近い人参です。白いですが、味は人参です。価格は1束200円前後ぐらいで販売されています。
破竹たけのこ
破竹たけのこは、通常のタケノコよりも細いのが特徴です。生で食べることはできないので、煮物や炒め物にして食べます。価格は100グラム100円前後で販売されています。
水菜
水菜といえば、サラダ、水たきに最適なシャキッとした歯ごたえが特徴的な野菜です。価格は一束100円前後ぐらいで販売されています。
赤水菜
水菜の赤いバージョンです。彩りがよく、漬物にすると綺麗な水菜です。価格は一束150円前後ぐらいで販売されています。
リーフチコリ
リーフチコリはイタリア原産の野菜です。ほろ苦い味が特徴で、サラダ用として利用されます。価格は一束150円前後ぐらいで販売されています。
ナスタチウム
ナスタチウム辛みと酸味がある花です。彩りがよいので、サラダ用に利用されています。価格は1パック100円前後ぐらいで販売されています。
エディブルフラワー
エディブルフラワーは食べることができる花です。トレニア、ペンタス、つるむら、ビオラなどの種類があり、パックになって販売されています。価格は一パック150円前後ぐらいで販売されています。
湘南レッド
湘南レッドは湘南原産の赤いたまねぎです。通常のたまねぎと比較すると臭いや辛味が少なく、彩りもよいことからサラダ用に最適なたまねぎです。
トマト
アイコ
長卵型をしたミニトマトです。肉厚で食感がよいとても好きなミニトマトです。価格は1パック250円前後ぐらいです。
ピッコラカナリア
ピッコラカナリアはオレンジ色のミニトマトです。糖度No.1で人気のトマトとされていますが、個人的には赤いトマトの方が甘いような気がしています。価格は1パック300円前後ぐらいです。
ブラックチェリー
黒いミニトマトです。採取されるタイミングにもよるのかもしれませんが、甘さはそんなにないかなぁ~というのが個人的な感想です。
ミックストマト
アイコ、ピッコラカナリア、ブラックチェリーなどがセットになったお土産にも最適なトマトです。価格は1パック300円前後ぐらいです。
グリーントマト
見た目が緑のトマトです。食べてもトマトの味はほとんどしません。歯ごたえがあって、味があまりしないので、なんだか不思議なトマトです。レストランで利用する際には、彩り用として使われることが多いそうです。価格は100グラム100円前後で販売されています。100グラムだと大体、5個か6個ぐらいのトマトの量になります。
じゃがいも
鎌倉野菜として販売されているじゃがいもの種類はとても沢山あります。様々な品種がありますが、値段は全て100グラム100円前後ぐらいで販売されています。
北あかり
ホクホクしていて、粉質のじゃがいもです。煮崩れしやすく、じゃがバターやコロッケなどにおすすめです。
ポムデラテ
もっちりとした食感のじゃがいもで、フランスでは高級食材として扱われているじゃがいもです。
シャドークイーン
メークイーンと男爵のあいだぐらいの肉質をしたじゃがいもです。サラダ、ポタージュ、揚げ物などにおすすめなじゃがいもです。
ノーザンルビー
しっとりしていてメークイーンに近いような食感のじゃがいもです。荷崩れしにくく、調理後も綺麗なピンク色をしています。ポテトチップス、サラダ、ビシソワーズなどに利用されるじゃがいもです。
インカのめざめ
きめが細かく、舌触りが良いじゃがいもです。加熱調理した後でも鮮やかな黄色で煮崩れしにくく、フライドポテトや煮物、茹でてサラダの彩りとして利用できるじゃがいもです。
インカのひとみ
濃厚な味でコクが強く、舌触りがよいじゃがいもです。加熱調理した後も橙黄色をしていて、色を活かした煮物や炒め物などにおすすめです。電子レンジでの調理にも向いています。
インカルージュ
インカシリーズのじゃがいもの中では、新品種になります。赤い皮が特徴的なじゃがいもです。
ドラゴンレッド
メークイーンと男爵のあいだぐらいの肉質をしたじゃがいもです。加熱調理した後も綺麗な赤紫色をしていて、ポテトサラダやポタージュ、炒め物などにおすすめです。
ジャガキッズパープル
煮崩れし難いジャガイモです。。価格は100グラム、80円前後ぐらいで販売されています。
漬物
鎌倉野菜を使った漬物です。歯ごたえがとても強くて、お酒のおつまみにもピッタリです。
温野菜セット
鎌倉野菜を販売する農家の店頭では、あらかじめカットされた温野菜セットがよく販売されています。既にカットされているので、調理するだけで鎌倉野菜を食べることができます。価格は300円前後ぐらいで販売されています。
レタスセット
鎌倉野菜を販売する農家の店頭では、あらかじめカットされたサラダセットも販売されています。既にカットされているので、ドレッシングをかけてそのまま食べることができます。生で鎌倉野菜を食べたいんだけれど、どの種類を買ったらよいのか分からない場合や、鎌倉野菜を試してみたい場合におすすめです。価格は250円前後ぐらいで販売されています。
パクチーの花
パクチーの花が販売されていました。「パクチーの花って食べられるの?」っと疑問に思い、農家の方に質問をしてみたところ、「食べれない。観賞用。」とのことでした。畑で咲いた花が綺麗だったので、観賞用として一束200円で販売されていました。
鎌倉野菜が買える場所
鎌倉野菜は、鎌倉現地で直接購入するか、インターネット上から通信販売で購入する方法の2種類があります。鎌倉で鎌倉野菜を購入できる場所として有名なのが、鎌倉市農協連即売所(レンバイ)になります。鎌倉市農協連即売所(レンバイ)の詳細については、以下のページでまとめています。
鎌倉に住む
鎌倉に住んでいると鎌倉野菜を毎日いつでも購入することができます。鎌倉に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場について、以下のページでまとめています。
関連記事:鎌倉に住むメリット、デメリットと家賃相場と物件相場
鎌倉ビールの味比べ
味が濃い鎌倉野菜をおつまみにしながら、江ノ島ビール、鎌倉ビール、葉山ビール、横須賀ビールの飲み比べをしてみました。詳細については、以下のページでまとめています。
関連記事:江ノ島ビール、鎌倉ビール、葉山ビール、横須賀ビールを飲み比べてみた
鎌倉野菜のインターネット通販
鎌倉野菜はインターネット通販でも購入することができます。80サイズのダンボールに、12品ピックアップして詰められた鎌倉野菜が一年中クール便で届けられます。不要な野菜のリクエストにも応じてくれるので、苦手な野菜を外して購入することもできます。鎌倉野菜は、新鮮で味が濃く一度食べると癖になる味です。遠方で鎌倉野菜を食べたことがない方は、以下のインターネット通販がおすすめです。